最近円安傾向が強く、とても海外へスキーに行く気になれず、特に仕事を引退した身にとっては、死ぬまでにあと1回は行きたいが、それもままならかいかも知れない。
 さて回想録の今回の目的地のリビーニョは、イタリア北部のスキー場で、スイスとの国境が近く、ほぼ直線的に西へ行くとスイスの有名リゾート地のサンモリッツがある。リビーニョと言う町の特徴はなんといっても町全体が免税エリアであり、以前行ったアンドラのような町といったところか?旅の目的地をここに決めた理由は、大きなスキー場をさがしていて、なんとかバスで行けそうだと判断したからである。アクセスはミラノから乗り換えなしでバス1本で到着する。検索したバス会社がマイナーな感じを受けたので少々不安ではあった。ミラノ駅で待っていると現れたのはバスではなくバンだった。確かにお客さんは6、7人といった具合なのでまあよしとした。途中のトイレストップでは運転手が休憩と言ったので、トイレから戻るとカフェスペースでカフェを飲んでいた。我々も運転手の動向を気にしながらカフェにした。日本のように時間を言わないし、ゆったりしていてとてもイタリアらしい!その後無事にリビーニョの街に到着した。
 到着してからホテルを探し、チェックイン後街のレストランで夕食。写真はポレンタ(トウモロコシ粉をペースト状にした料理)とミラノ風カツレツ。

 翌朝ゲレンデに出る前に街を歩くとこの街全体が谷なのでまだ暗い。


 ゲレンデは谷に沿って横に長く中斜面が多いので、とても滑りやすい。

 初日なので、無理をせず昼過ぎには街を散策した。

 二日目は朝から曇っていたので、スキーのW杯も行われるボルミオの街に行く事にした。ゲレンデ入口にマセラティが展示されていて、斜面はW杯も行われるだけあっていい斜面だ。


 リビーニョの街に帰ってきて子供用氷上カート場付近を歩く。

 変なおじさんの人形にギョッとする。この店何の店?

 三日目も曇り、とりあえずインフォメーションを見て計画をたてる。

 ゲレンデにはお客さんを楽しませる色々なものがある。

 観光乗馬もある。

 夕食は軽くして、旨そうなデザートにした。

 久々の晴れ。晴れると放射冷却でとても寒い。

 このスキー場は、谷の中央のリビーニョの街を挟んで両斜面にある。ゲレンデインフォメーションは充実しているが、約5日の滞在でとても全コースは滑れない。

 私は何も買わなかったが街全体が免税のため、嫁さんはスキーウエアと手袋に帽子と買いまくり、今でもこのスキーウエアを着ている。この街は今まで滞在してきた街の中でも多くて迷うくらい一番レストランが多い。楽しい時は過ぎ去る時間が早いもので、リビーニョ最終日の夕食はシンプルなチーズピザにした。チーズの味が濃く一番旨かった。

 朝寒いと思ったら、ミラノへ向かうバス停の温度計はマイナス19度。

 前回ミラノに来た時は雪のため屋外階段からの入場は禁止だったので、眺めるだけで登る事は出来なかった。今回はラッキーな事に登る事が出来た。

 ミラノ大聖堂の屋上から映す。