皆さん こんにちは

韓国映画がアカデミー賞を受賞
ポン・ジュノ監督のインタビュー
さらに評価される点
簡単なあらすじ
改めて…












本日もお読みいただきありがとうございました


本日はおめでたいニュースが飛び込んで来ましたね

韓国映画『パラサイト 半地下の家族』
アカデミー賞で“アジア映画史上初”となる
作品賞ほか最多4部門受賞


素晴らしいことをおっしゃっていました。
『私が若かった頃、映画を勉強していた時に深く心に刻まれた言葉がありました。それは“最も個人的なことが最も創造的なことだ”です。これは、私たちの偉大なマーティン・スコセッシの言葉です』
年上の方を立てると言うのは、さすが韓国という気がしました
さらに、
この言葉もとても素晴らしいと感じました
言葉の壁は字幕があれば超えられるので、そうすればもっと素晴らしい映画と出会えるということですね
さすが名監督は言葉も素晴らしいものでした。
韓国の映画やドラマ業界は過酷なスケジュールで有名です。
5日間徹夜でぶっ通しで撮影なんかもよく行われているのです。
しかしそんな中で、パラサイトはなんと勤労基準をしっかりと守ったそうです
食事の時間は守り、撮影陣やスタッフ、役者さんに働きやすい環境を提供し、給料についても標準勤労契約書というものを作り整備をしたそうです。
ポン・ジュノ監督は『パラサイト』だけで特別に「標準勤労契約書」の作成をしていたわけではなく、2~3年前から映画スタッフの給与などを正しく整備するようになったと記事にありました。
整備された良い労働環境だったからこそ、良い映画が誕生したと言っても過言ではないのではないでしょうか
きっとこのポン・ジュノ監督の働き方やマネジメントの仕方は、韓国の過酷な撮影業界に今後大きく影響していくのだろうと感じます。
全員失業中の貧しい一家とIT企業を経営する裕福な社長一家という相反する2つの家族の出会いから、想像を超える展開までを描いた社会派ドラマです
見ると、とてもすごい"体験"が出来る
と言っている方もいました
私は実はまだ見れていないのですが、近いうちに観に行こうと思っています
きっと映画館は大盛況でしょうね

皆様はもうご覧になりましたか

本日もお読みいただきありがとうございました
明日は祝日ですが、お休みの方もご出勤の方も良い一日をお過ごしくださいね






