皆さん こんにちは

ショッピングモールにて
日本だったら…















本日は題名の通り、韓国の"お母さん"について話したいと思います


昨日お台場で、韓国人のお子さんがどうしても欲しいものがあったらしく、ママにおねだりしていました。
ママ「これは高いから買わない。この小さいのなら買ってあげるよ!」
と一生懸命小さい方のおもちゃを勧めていたのですが、納得できないお子さん

おねだりと駄々がヒートアップ

子「欲しいよ〜これがいいよ〜」
としばらく泣いていたら、パパも登場。
しかしパパもママの意見と同じ

それでも小さいのは嫌で、大きいのが欲しくてずっと泣きじゃくるお子さん

結局……
その子はパパに手を引かれて何も買ってもらえず退店していきました。
どうしてもあの大きなおもちゃが欲しかったがために、大きいのも小さいのも両方手に入れられなかったあのお子さん

『小さいので妥協しておけば良かったのに…』
と思ったのは、私が大人だからでしょうか
笑

子供は欲しいものは欲しい、きっと妥協はなかなかできない性分なのでしょうね

そしてなにより、"買わない"を一貫したママは強い
と感じました




これが日本の親子の場合、私の偏見かもしれませんが…
『子供がこれ以上泣くと周りに迷惑が掛かるから、買ってあげる』
というパターンがよく見受けられるように思います

日本人の特性として、とても周りの迷惑に敏感で、かなり気を遣うことから上の状況になってしまうのではないかと考えます。
しかし韓国は一貫

「買わないものは買わない」
韓国人にとって「親は絶対」と聞いたことがありますが、やはり韓国の親は強し
ですね


(もちろん全員に当てはまるわけではありませんが
)

そんな印象を受けた1日でした

子育ては本当に大変だと思います

世のお母様お父様、お疲れ様です

そしてあのお子さんですが、
以下のことを学んだのではないでしょうか

・泣いても欲しいものは手に入らない
・妥協も時には大事
・ママとパパには敵わない
たくましく成長していってほしいものですね















本日もお読みいただきありがとうございました

関東は気温が下がっていて結構寒いです

お風邪にはくれぐれもお気をつけて、年末年始休暇前の最後の1週間、頑張っていきましょう


