腕時計 第二号 「海軍航空時計」 | 航空戦史 雑想ノート【海軍編】

腕時計 第二号 「海軍航空時計」


航空戦史 雑想ノート【海軍編】

今日の腕時計は「海軍航空時計」精工舎です。
ケースの直径は約48ミリ(竜頭を含めず)もある巨大な旧大日本帝国海軍航空機搭乗員用の腕時計の復刻版です。
オリジナルは手巻きなのでしょうが、これは自動巻き(手巻き付)です。外周の60秒・分リングはベゼルを回す事で内転します。中身は確認していませんがセイコーであって欲しいですね。
この時計は2種類あって、竜頭方向に12時があるものもあります。操縦者は右手に操縦桿、左手でスロットルレバを操作しますからその方が確認しやすい為だと思われます。
わたしの所有しているのは通常タイプのものですので、偵察員用だと思います。

この腕時計は10年ほど前に後輩がプレゼントしてくれたもので、金文字で海軍航空時計と書かれた桐箱に入っていました。
わたしは腕時計の入っていた箱やパッケージにはあまり頓着しないたちで、多分何処かにはあるのでしょうが見える範囲や考えられるところにはありませんでしたので、詳しい説明書やどこの製品かは判りません。。

それにしても時計のパッケージや箱も整理しないと訳が判らなくなってしまいますね~。
多数持っている方達はどうしているのでしょうか?
ごそごそと時計関連のダンボールや引き出しや収納ケースをあさっていたら、オメガの「スピードマスター」の箱が出てきたんですけど、現物がないんですよね~何処行っちゃったかかな?そういえば4~5年つけてないような気がします。
こんないい加減なただの時計好きがブログでこんなことしていいんですかね~。
ちょっと、先が思いやられます・・・



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