戦艦「長門」/飛行科
戦艦「長門」/飛行科
【所属】
第二艦隊・第一戦隊〔戦艦「大和」「武蔵」「長門」〕
【搭載機数】
九五式水上偵察機2機
搭乗員2組
【飛行長兼分隊長】
伊藤敦夫 大尉 (海兵63期) 二座水偵操縦 昭和19年3月25日~4月30日
伊藤敦夫 少佐 (海兵63期) 二座水偵操縦 昭和19年5月1日 ~6月30日 第一戦隊飛行長へ
昭和19年3月頃
「長門」はシンガポールの南にあるリンガ泊地に進出し訓練を行っていた。
「マリアナ沖海戦」
「長門」は、第三艦隊・第二航空戦隊〔空母「隼鷹」「飛鷹」「龍鳳」〕の直衛艦として分派された。
昭和19年6月20日
空襲を受け、対空戦闘の際、主砲により三式弾を発射。その爆風で露天係止されていた水偵の翼が損傷した。
【参考文献】
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[筆者注:調査未完のため、今後大幅に加筆・改訂を予定しております]
初稿 2005-05-27