第一〇八一海軍航空隊 | 航空戦史 雑想ノート【海軍編】

第一〇八一海軍航空隊

輸送航空隊/舞鶴鎮守府所管(常設)
第一〇八一海軍航空隊

【開隊】
 昭和19年4月1日
【装備機種】
 陸上攻撃機48機・艦上戦闘機24機・艦上攻撃機24機(開隊時)
 陸上輸送機48機・水上輸送機7機・艦上戦闘機24機・艦上攻撃機24機
【原隊/原駐地】
 美保航空基地(島根県)
【最終所属】
 連合艦隊/第一〇一航空戦隊
【解隊】
 敗戦時

【司令】

菅原   中佐      19年4月 五五一空司令より転任


【特記事項】
厚木基地を本拠に、台湾、フィリピン、マレー、南鳥島などへの空輸を実施。
フィリピンのリンガエン湾に米軍が上陸した直後の20年1月初旬、フィリピンに残った搭乗員を救出し台湾に輸送する作戦なども実施した。

昭和20年7月15日付で、第一〇二一海軍航空隊が統合された。

[筆者注:調査未完] 

[初稿。今後大幅に加筆予定]