第一五一海軍航空隊
佐世保鎮守府(常設)
第一五一海軍航空隊
【開隊】
昭和18年4月15日付
【装備機種】
陸上偵察機
【原隊/原駐地】
鹿屋航空基地(鹿児島県)
【最終所属】
第一航空艦隊・第二十二航空戦隊
【解隊】
昭和19年7月10日
【司令】
【副長】
【飛行長】
【飛行隊長】
時枝重良 大尉 (海兵66期) 偵察専修 18年4月~12月 横須賀空:隊付兼教官へ
西本幸一 飛曹長 偵察専修
昭和19年3月以降
特設飛行隊制度を導入。
飛行科は、偵察第一〇一飛行隊に改編された。
偵察第一〇一飛行隊
【飛行隊長】
菅原 信 大尉 (海兵64期) 19年4月~
【特記事項】
ラバウルで開隊し、内南洋方面で作戦した。
第一二一海軍航空隊の「彩雲」とともに、米機動部隊泊地に対する挺身偵察をおこなう。
【参考文献】
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[筆者注:調査未完。今後大幅に加筆予定]
初稿 2005-02-03