第三二航空隊〔二代〕 | 航空戦史 雑想ノート【海軍編】

第三二航空隊〔二代〕

第三二航空隊(二代)〔比島〕

【開隊】
昭和19年3月1日付

フィリピン・ミンダナオ島サランガニにて開隊
陸上機の操縦教育を担当、飛行術練習生教程を実施。

【司令】
【副長】
【飛行長】
【飛行隊長】


【主要装備機】

九三式中間練習機

 

昭和19年5月15日

甲飛13期松山空前期170名が入隊。飛練38期教程/操縦を実施。


昭和19年10月15日

ジャワ島に移動するため人員・機材を搭載した輸送船「辰城丸」は的潜水艦の雷撃を受け沈没。練習生五名が戦死した。 



【備考】
甲飛12期が入隊[小池直彦二飛曹等]
 

後に解隊され、三一空に吸収合併された。

 


[筆者注:調査未完のため、今後大幅に加筆・改訂を予定しております]

初稿  2005-01-27