宿毛海軍航空隊 | 航空戦史 雑想ノート【海軍編】

宿毛海軍航空隊

宿毛海軍航空隊

【開隊】
昭和18年4月1日付

水上偵察機搭乗員の錬成を担当
 

【装備機種】

水上偵察機

【所在地】

高知県幡多郡 

【最終所属】

第三艦隊・第五〇航空戦隊

【解隊】

昭和19年1月1日付

『第四五三海軍航空隊』と改称された。


【司令】
【副長】
【飛行長】
【飛行隊長】
【飛行分隊長】
荒木俊士 大尉 (海兵67期) 18年9月下旬~19年4月 三〇二空・零夜戦隊/分隊長へ

【飛行分隊士】
坪井庸三 少尉 (予備10期)

【主要装備機】
九五式水上偵察機、零式水上観測機、零式三座水上偵察機



【備考】
昭和18年9月下旬
荒木俊士大尉が解隊された『第四五二海軍航空隊』水上戦闘機隊より着任。


昭和19年1月1日
改編。
第三艦隊・第五〇航空戦隊
『第四五三海軍航空隊』に改称、実施部隊となる(水上戦闘機隊/水上偵察機隊)。

昭和19年4月
分隊長:荒木俊士大尉(海兵67期)が、第三〇二航空隊・零夜戦隊/分隊長に転勤


昭和19年12月15日
改編
『第九五一海軍航空隊』に統合される。

【参考文献】

テーマ一覧の「主要参考文献・資料」の項を参照下さい。


[筆者注:調査未完のため、今後大幅に加筆、改訂を予定しております]
 

初稿  2005-04-04