追浜海軍航空隊 | 航空戦史 雑想ノート【海軍編】

追浜海軍航空隊

追浜海軍航空隊

【開隊】

昭和17年11月1日付

霞ヶ浦海軍航空隊・練習部が解隊、発展的に追浜海軍航空隊となった。 

神奈川県・追浜航空基地にて開隊
整備教育を行う
【解隊】

昭和19年10月


【所属】 

第一八連合航空隊〔司令官:近藤一馬少将 追浜海軍航空隊/相模野海軍航空隊〕

【司令】

【整備長】

昭和17年5月1日
第30期整備学生25名[海軍機関学校48期3名、49期6名、50期16名]が入隊

昭和17年8月1日
第31期整備学生・28名[海軍機関学校50期10名、51期18名]が入隊

昭和17年11月1日
第30期整備学生が卒業

18年3月1日
第31期整備学生が卒業

昭和19年10月

整備学生の教育が中止され、同時に解隊された。



【備考】
昭和17年11月1日付
第一八練習航空隊が編成され、編入される。

昭和17年11月1日~19年12月
高等科整備練習生の教育を担当

昭和18年5月1日付
追浜航空隊・知多分遣隊を設置。

 

 

【参考文献】

テーマ一覧「主要参考文献・資料」を参照下さい。

 

[筆者注:調査未完のため、今後大幅に加筆、改訂を予定しております]

 

初稿  2005-04-05