第七〇二海軍航空隊
横須賀鎮守府所管(特設)
第七〇二海軍航空隊
【開隊】
昭和17年11月1日付、『第四航空隊』を改称。
【装備機種】
陸上攻撃機
【原隊/原駐地】
(空白)
【最終所属】
第十一航空艦隊/第二十五航空戦隊
【解隊】
昭和18年12月1日
【特記事項】
昭和17年9月、ラバウルから木更津に帰還したが、七〇二空と改称後、18年5月再度ラバウルに進出し、バラレ、ブカなどの基地にも展開した。
まもなく米軍のレンドバ島に上陸し、ニュージョーシア島ムンダ基地に対する攻撃が激化、8月、海軍はムンダ基地を放棄した。
その後、数次にわたり「ろ」号作戦(ブーゲンビル島沖航空戦=戦果はほとんど無し)に参加後、解隊となる。
[筆者注:調査未完]
[初稿。今後大幅に加筆、改訂予定]