高雄海軍航空隊〔二代〕 | 航空戦史 雑想ノート【海軍編】

高雄海軍航空隊〔二代〕

高雄海軍航空隊(二代)〔台湾〕


【開隊】
昭和17年10月1日付

艦上戦闘機の実用機教程を担当(錬成のほか南支那方面の局地防空、台湾の防空、付近海域の対潜哨戒、船団護衛等も兼ねる)

【司令】
【副長】
【飛行長】
【飛行隊長】
【飛行分隊長】
【先任搭乗員】
堀 光雄  上飛曹 (乙飛10期) 19年6月~20年1月 三四三空・戦三〇一:先任搭乗員

【主要装備機】

九六式艦戦、二式練習戦闘機、零式練戦、零戦22型・32型、「雷電」11型


昭和18年9月
特乙1期が飛練34期教程を受けるために入隊。

昭和18年11月
特乙2期133名が飛練35期教程を受けるため入隊。

19年12月1日
解隊。



【備考】
昭和19年10月
台中分遣隊を設置(大陸よりの空襲を避ける為)。


[筆者注:調査未完]

[今後大幅に加筆、改訂予定]