元カレ

先日書いた元カレの事…

元カレの地元に私が引っ越して来たから会ってしまうってのもありますが、そもそも私が元カレと付き合い出した頃、彼は大都市への就職が決まってました。電車で２時間以上は掛かる場所だけど、付き合ってる中で彼はその就職を辞めて地元で就職する事にしたんだよね。

モチロンそれを聞いた時はメッチャ嬉しくって、元カレと結婚の約束をしたのもその頃

私の２３歳の誕生日に結婚しようってね（笑）

実際２３歳の誕生日何してたんだろ確かその頃はダンナの前の彼氏と付き合ってた頃かな（彼の実家が資産家だった為、地元の有力者の娘さんと結婚する事になっちゃって別れましたが）

もし、あのまま大都市へ就職してたら元カレの人生違うものになってたのかなとか考えちゃいますねまぁ、彼も幸せな家庭を築いてるから良しとしようかな

後は…元カレがメッチャモテてたって書きましたが、ホントにスッゴイモテようで私と付き合うまでは「誰とも付き合わない」「彼女は作らない」ってので全てを断っていた元カレ。（まぁ、前回書いてた訳もありますが）彼女を作らないってので、彼を好きな女の子の間では抜けがけしないって協定があったみたいです。唯一それを破って彼の家に押し掛けて会いに行ってたのが私の友達だった子。でもその子に文句を言える子は居なかったみたい（笑）

私は、彼がそんなにモテてるなんて知らなくてたまたま卒アルで気に入って友達経由で電話掛けて来てくれる事になって、彼が気にしてる問題も私は大丈夫でってラッキーな偶然が重なって彼と付き合う様になったんだけど、パッと出の私と彼が付き合う様になったもんだから、しばらく彼への電話が凄かったそう。その中でも１人病的に彼を好きな子が居て、私にも彼と別れろなんて電話や私の男に手を出すななんて手紙も頂きました（笑）

元カレと別れて数年経ったある寒い日（確か年末頃）遊びに行くのにバスに乗ってた私。発車するのを待ちながら車窓から外を見てたら白いノースリーブのワンピースを着た長～い髪（しかも手入れして無いのかグチャグチャ）の女の人が立ってて私を見付けニヤ～っと笑った

紛れも無く、その病的に彼を好きだった子
明らかに病んでた
人から伝え聞いた事なので、真実かどうかは定かでは無いけれど、彼女の周囲では彼と私が付き合ったせいらしい。picotちゃんの名前が出てたよって言われた。彼女は病んで妄想が入り、元カレにプロポーズされただの、両親と挨拶に来てくれただのと言う様な事を言い出したり、彼の家にも押し掛け警察沙汰になったって別れて数年経ってたけど怖かったな～。