この話題で注目していただきたい点は?
「甘やかし過ぎ」という考えが浮かんでしまう方
おそらく現代社会では苦労されると思います…。
古き良きモノは残して継承していくべきですが
【現状否定】は凄く大切で変えるべモノは
どんどんアップデートしていくべきなのです。
だからこそ学校側のこの柔軟な対応力は
間違いなく子供達にも伝わっていくと思います♪
え?
ある〔ボトムアップ〕で活動するサッカー部は
他の部活動よりも学校からの部費予算が高い。
それは決して戦績などだけではなく
入学式や卒業式などの体育館での行事の際には
【準備】をサッカー部だけで担当されてるとか。
サッカー部員は自分達だけで寸分の狂いもなく
綺麗に10分もしないうちに終えるそうです。
もちろんそれは普段からの考動がすべて。
自転車の並べ方やカバン・スパイク等位置のズレ
それがサッカーのパスやポジショニングといった
細かいところにリンクしていると指導で有名な
ボトムアップ先駆者の畑喜美夫さん
リーダー交代制・担当リーダー制
整理整頓リーダーが必ず順番に担当されて
先輩とか後輩とか関係なくリーダーに従います。
こんな部分からも競争心と協調性は養われ
全員で現象否定しながら日進月歩していきます。
またこうした日頃からのさりげない整理整頓は
心の乱れにも比例するということから
やはり価値ある勝ちに近付くことになるのです。
しっぽとられちゃいますよ(  ̄▽ ̄)
集中していない方は当然とられます(  ̄▽ ̄)
お!?これは紙一重でした\(゚Д゚;)/
お見事(ノ゚∀゚)ノ
ここでM-T-MのT:TRAINING(トレーニング)へ。
頭の中を整理整頓していただき
第1段階:目的(パス)ボールを奪われない
第2段階:目的(ゴール)ボールを落とす
第3段階:目的(コントロール)相手を動かす
もちろん今週は第3段階の〔楽しさ〕を♪
あらゆる間合いで使い分けるテクニック\(^^)/
結果的に…
〔楽しい〕と感じるキャンセル技にはまる(笑)
でも〔楽しさ〕のなかにある〔嬉しさ〕
みつけることがまたモチベーションとなる♪
それでは改めてM-T-MのM:MATCH(マッチ)②
トレーニングをはさむことで最初のMATCHより
より良いMATCHつまりBetter MATCHへと
進化することができた体験を\(^^)/
ちょっと巧くみえます!?(゚Д゚;)笑
それはボールや身体をコントロールして
相手をコントロールできてきたからこそ。
何より皆さんが楽しそうだからこそ\(*^^*)/
思った通りに相手をもコントロールできたから
〔楽しい〕と感じることができるのです♪
よく観る大人が子供を怒鳴る様子というのは
自分が思った通りにコントロールできないから。
つまりはそんな大人自身の我儘を現していて
子供の〔楽しさ〕を奪おうとしている様子。
つまりボランティアお父さんコーチであれ
子供達が主役・全員が主人公なはずなのに
怒鳴っているコーチは自分の指導力の無さを
自分自身で語っているようなモノなのです。