さりげない言葉なのですが…
元サッカー日本代表岡田監督は
現在の日本サッカーについて
「確実に成長してきていると思う」
と評価したうえで
「川淵(三郎)さんもおっしゃったように
底辺が広がっていかないといけない。
ボランティアでやっている町のおじさん、
学校で教えている先生方。
いろんな人がレンガを積んで
ピラミッドをつくっていく。
縦に積むと倒れるので、
ピラミッドのように積んでいって、
代表チームの監督というのは
最後の1個を乗せる役割」
と持論を展開。
お気付きですか?
もちろん岡田氏は最大のリスペクトをもって
我々指導に関わる方々一人一人に丁重に
本当に接していただけます。
しかし『指導者』『監督』という言葉を使うのは
本当に一握りの方々に対してだけです。
それは日々学びの中にある方々をもリスペクトし
共育(キョウイク:教育)されているから。
自分が知る素晴らしいチームの子供達は
『●●さん』と監督・コーチの事を呼びます。
逆に威厳?面子?を保とうとしてなのか
『●●監督』と呼ばせているチームの子供達は
必ずと言っていいほど卒団・卒業の後には
『●●っていたね』と、まぁリスペクトはない。
※在籍時には試合に出場させる権限があるため言えない
同時に子供達のことをリスペクトできる大人は
子供達からもリスペクトされている現実も
お伝えさせていただければと思います。
僕は昔からピラミッドの底辺拡大を選びました。
もちろんこれからもブレることはないでしょう。
自分でチームを設立することも絶対にないし
2度とトレセンなどのコーチもしないでしょう。
自分の教え子は自らピラミッドの頂点目指して
考えながら楽しみながら登ってくれることを
信じているから(*^^*)
さて。
今日も朝から子供達が元気です(  ̄▽ ̄)
小学3年生以下子供向け個人参加型フットサル
9/11(土)U-9子個サル

【準備】当たり前のようにボールを運んでくれる
ぜん(1年)とカメラに気付き手伝うなおき(3年)笑

いつもふいてくれるらむ(1年)はさすがですね。
始まる前からボールを蹴って〔はしゃぐ〕も
大切だけど視野にはいっていたなら感化だよね~
🔳U-9子個サル特別ルール🔳
小学3年生…1ゴール1得点
小学2年生…1ゴール2得点
小学1年生…1ゴール3得点
せっかくなので1周目から
【2分1点勝ち残りゲーム】
盛り上がったね~\(*^^*)/
少しずつですがやっと〔アイスブレイク〕
こだわってるね~
ようた(3年)ゴール数No.1でした!
チャレンジ〔こだわり〕もっていたからこそ♪
なおき(3年)からけんせい(1年)
かける(1年)じつは得点王\(  ̄▽ ̄)/
後方でバランスとりながらもお見事!