おじさんのかさ『おじさんのかさ』佐野洋子作おじさんの大切な傘雨の日に使わずにただ大事にもっている…子どもたちの楽しそうな姿に心が動き…ついに雨のなか、傘をさして歩いていく…わたしも大事に飾っているだけの埃をかぶった本を息子の学ぶ姿に心動かされ…ついに読破しはじめました。自分のものになるまで…大切に解読することができたら…1冊ずつ誇りへと昇華するのかも…当時出会った、時間を共に過ごした方々のわたしに費やしてくださった心とともに…