「英会話で新しい自分をプロデュース!」
これまでに述べ8500人の指導実績「できる!」という大きな自信を作り人生を好転させる英会話力をサポート
自信力向上サポート英会話講師の竹平直美です
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「英会話と日本語はここがちがう!!」
日本語での会話でもそうですが 「話したい!」 という意志が
相手に伝わらなければ会話は続きません。
英会話には日本語にはない 「間の感覚」「感情の伝え方」「話し方のパターン」 がありますが、まずは何よりも先に
相手に 「この人と話したい!」と思ってもらえる好印象を与える事がとても大切なポイントになります。
好印象を与える為の大切な3つのポイント
ポイント1 「アイコンタクト」の大切さ
欧米人にとって 「アイコンタクト」 はとても大切なコミュニケーションツールです。
英語を話す事にプレッシャーを感じていると、どうしてもうつむいたり、目をそらしがちになってしまいますが、相手からすると 「自分と話したくないからだ!」と思うそうです。(これは留学中によくネイティブスピーカーの友達から言われたことです!
「相手の目、顔を見て話す事」 は日本人同士でも同様だと思いますが、コミュニケーション力を上げるとても大切なポイントにもなります。英会話を話す時は、より意識することをお勧め致します。
欧米人は感情表現がとても豊かです。そんな彼らからすると
「声も小さいく、無表情なリアクションされると何を考えているかわからない!」
(これも私が留学中によく言われたショッキングな一言です)
「相手が聞き返さなくてよい程度の声量」 を意識するだけでも印象はかなり変わってきます。
ここでの大切なポイントは
「会話力が不完全だからこそ務めて大きな声で話す事を意識する!」
そうすることで、何度も聞き返される事なくスムーズに聞き取ってもらう事ができるようになります。
以前の私はと言えば、人と話す事が大の苦手でした。日本人同士の会話ですら常に受け身で聞き手役にまわるようなタイプだったのです。
英語になると余計に固まってしまい緊張のあまり、全身震え、蚊のなくような声でしか発声できず、そのたびに” Ha?”とか“ ”What“、ひどい時には両手を上にあげ、首をすくめる欧米人特有のポーズで会話を中断されるような事も多々ありました
英語を話す際は、日本語よりワントーン上げて話す事が大切なポイントの一つになります。
ポイント3 「あいづち」の大切さ
会話中、話し相手の反応が薄いととても不安な気持ちになりますよね。
「ちゃんと伝わっているかな?」
「何か気分を害する事でも言ってしまったかしら?」
「私の話に興味がないのかな?」など。
特に感情豊かな欧米人は、話し相手の感情に合わせて表情も実に豊で様々な形で変化します。
「嬉しい時は嬉しい表情、悲しい時は悲しい表情で聞く!」
これが彼らの話す上でのマナーであり、共感を示す事がごく自然な反応になります。
私達日本人は、英語になると会話ができないという自信のなさから言葉数が減る上、リアクションも薄くなる傾向になりがちです。
これは私の経験上はっきり断言できることですが、正直彼らは私達が英語か上手いか下手かなど全くと言っていいほど気にしていません。
むしろ相槌も打たず、うなずきもしない、無表情な相手に対して「あなたの話は聞きたくありません!、会話したくないです!」と受け取ってしまうという事です。
外国人と会話が続かない大きな要因の一つは英語力がないからではなく、単にリアクションが薄いから!という理由も信じがたい事実です。
解決策としては何をどうリアクションするかより、返し方のトーンがとても大切なポイントです。
相手の一言に対して 「そうなんだ!」と返答する際、ボソッと表現するのと朗らかに表現するのとでは相手に与える印象もかなり変わってきます。
これは日本語に限らずどこの言語でも共通して言えることだと思います。
言葉に感情をこめて話す事がより大切なポイントとになります。
以上、「好印象を与える3つのポイント」についてお伝え致しました。
3つのポイントを意識するだけでも伝わり方や相手の対応が
かなり変わってくると思います。
是非トライしてみてください!お役に立てましたら幸いです
「ゆっくり、じっくり、たのしく!」
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