私が実家を出るときに、母が「貴方の物は絶対に捨てないから、場所を取る物は置いていったら？」と言いました。
母は昔親に私物を勝手に捨てられたり、他人に勝手にあげられてしまい、て悲しい思いをしました。
だから「貴方にはそんな思いはさせない！だから、安心して！」そう言っていたのに、捨てていました
「お兄ちゃんの物だと思って、捨てちゃった」と言うお母さんに、「絶対に捨てないって言ったじゃん！」と怒りました。
すると「分かりません」と一言。
「貴方には悲しい思いをさせたくないから、絶対に捨てないから安心して！って言ったよね！？」と言っても、「分かりません」しか言いません。
「家に置いていって良い」と言ったことを、覚えていないようです。
「何を捨てたの？」と聞いても「分かりません」
「本や雑誌は、お兄ちゃんの靴の下に敷いている。靴置き場につかっちゃった」と言う母。
挙句の果てに、「本しか捨てていないから、安心して！」と言い出します。
いやいや、本だから良いわけないじゃん！
私が中学生の頃からコツコツと集めてきた、ユニコーンの写真集やユニコーンが表紙になっていた雑誌。
今では手に入らない物もあります。
それを捨てたって・・・。
そもそも何故こうなったかと言うと、私の部屋から私物を全部一階に移動させたからです。
「お兄ちゃんの洋服置き場に使いたかった」と言う母に、「移動させる前に連絡してよ！取りに行くのに！」と言ったのですが、「頭になかった」と言い訳をします。
一階の部屋に移動してから、雑誌や本が邪魔になり捨てたそうです。
怒る私に母は終始、「分かりません」しか言いません。
最終的に、「分からないものは分からないのよ！」と逆切れする母。
母の言葉を信じた私がバカだった。
お兄ちゃんの部屋は、二つあるのに何故私の部屋を洋服置き場にする？
もう住んでいないから別に良いけど、私の私物を勝手に移動させないでほしかった。
今度実家に行ったら、残っているものを確認しよう。
何を捨てられたんだろうか？
ユニコーンが表紙だったパチパチを捨てられていたら、ショックだな。
