10月はレッスンがなかったので、久しぶりのレッスンだった。
今回のテーマは「痛み」について。
痛みは、自分の中の恐怖感が身体感覚として表現されたもの。
だって知ってた???
だから細胞レベルで記憶されトラウマになる。
例えば、昔のキズが何かの拍子に疼いたりすることってあるでしょ。
帝王切開している人は、先祖代々引きずるというテーマがあり、
過去に自害(切腹)または刺されていたって~。
何だか妙に頷いてしまった。
そして、痛みは恐怖だけでなく、怒りとも直結しており、
焦りやイライラにも波及していく。
もちろん臓器とも深く関わっているので、痛みの部位と臓器を
関連づける。
症状の結果として起こる痛みを放置しておくと、その内部まで硬直し、
慢性化してしまう。
ということは、身体だけでなく心も屈折してしまう。
痛みを取り除く場合に重要なのは、
痛みの段階
臓器との関係
患部と心の声、
根本原因をみながら
どんな風に痛いのかでヒットするレメディを選んでいく。
痛みの種類って果てしない。
チクチク、ズキズキ、キリキリ、割れるように、刺すように、
のた打ち回るような、ツーンとするような、うずくような、
などなど。
慢性的な痛みは、細胞レベルで記憶し、ロックされているので、
その記憶を取らないといつまでも残ってしまう。
同じ痛みを繰り返す。=だから氣づかせるための同種療法が有効
になる。
なるほど~。
若かりし頃は、ちょっと頭痛がするだけでボルタレン飲んでたわー。
恐ろしい・・・
なぜ痛くなったのか?
など考えたこともなかった。
薬を飲まなくなった今、頭痛などの痛みもなくなっている。
もちろん、それは薬を飲まなくなったせいではないけど、
自分の身体を知る、心の声を聞くことが日常になれば
もっともっと元気になれると思う。
それには、まずは己を知ることから。
そして、自分を愛して、家族を愛していくこと。
このタイミングで、大葉ナナコさんの提唱する「誕生学」の
講座を聞くことができたので、別途アップします。
それも必然だったなぁ~と思う今日この頃。
皆さん、くれぐれも痛みを放置しないよ~にしましょ~。