このレッスンは7月末だったので、そろそろ1ヶ月経ってしまう…
前に書いておきまする。
子どものかかりやすい病気とは、どんなものがあるか。
例えば、
おたふく、水ぼうそう、はしか(麻疹)は最もポピュラー。
その他、インフルエンザ、百日咳、三日はしか(風疹)、ポリオなどなど。
だいたいが、3才までに予防接種をするものばかり。
こういった病気は、
かかるべき時期にかかるべくしてかかる。
ということ。
生きるために必要なもの、治る体にするために、きちんとかかって
おけば体は強くなる。
のに、予防接種で体を弱らせているのが現状。
そして、だいたいの親は「病気になったら面倒だから…」
かかりたくないと思う人が大半なのも予防接種を受ける理由のひとつ
になっている。
でも、予防接種より、
薬より怖いものがあると言う.
それは何かと言えば・・・
砂糖(主に白砂糖)
なぜならば、陰性なので体を冷やし、バランスを崩すからだ。
例えば、チョコ1個を子どもが食べると、大人の体に比べかなりの量。
食べることがNGではなく、食べた事実をしっかり見る。
そして食べたらどなるのかを観察する。
どうやって解毒するのか、できずに下痢をするのかなど。
その子のパターンを見極める。
まずは受け入れて、どう対処するのかということ。
そして、病気になったら
子どもにまず聞く(どうして欲しいのか)。
言えない子なら、思いつくことを提案してみる。
すべてやってあげる。
これは母親の特権であり、父親ではどうしてもダメなことなのだ。
母の愛で治癒に向かう。
母体を通して蓄積されたり、日々の生活の中で蓄積された自己を
排出させるためにかかり、
自分らしさを取り戻すためのチャンスでもあり、
そのためにジャストタイミングでかかる、必然にかかるということ。
自分が心地よく生きること、
…それがナチュラルに生きるということ。
何がなんでも治さなければならないは、なし。
コントロールはしない。
ハッピーになることが一番!!!
これまた深い話しにおよんだ。
病気にも意味がある。
例えばおたふくは、聞きたくないことがあったり、醜くなることを
自分自身や親が許せるのか?というテーマがあるとのこと。
私自身、子どもの頃に妹や弟がおたふくになったのに、
移らなかったので、おたふくはやっていない。
かかる必要のない人は、一生かからない人もいる。
でも大人になってかかる人もいる。
かかるべき時にかかるべくしてかかる
なので、手足口病や水イボなどは同じプールに入っても
かかる子とかからない子がいる。
それは、かかる必要があるからかかるのであり、
かかった(移った)側に問題があるということ。
ほぉ~そうなんだぁ…の連続だった。
今年初めて水イボになった娘。
どうせ皮膚科へ行っても痛い思いをして、またできるだろうから
ホッておいた。
旦那が少しだけ増えたのを氣にして、皮膚科へ連れて行くという。
2時間待ちで診てもらい、平たいピンセットであっという間に芯を
取って、絆創膏を貼られたらしい。
痛いのに、泣かなかった娘。
先生にも褒められ、頑張ったのに、「アイスとチョコは食べると
増えるから先生がダメって言ってたよ。」と旦那に言われ、
(先生は一言も言ってない)
ちゃんと守っている娘。
毎日のようにアイス食べてたのに…
でも、たまには良いこと言うじゃん!旦那。と感心した。
まったく甘いものを断ってる訳ではないんだけどね。
いつも2人でコンビニに行っては、ジャンキーなお菓子やジュースを
買ってきていた旦那にしては上出来。
その後、明らかに手足口病にかかった娘。
丁度、長崎へ帰省する前だったので、旦那が私に小児科へ
連れて行けと言った。
全く連れて行く気はなかったが、旦那を納得させるために、
ある小児科のHPに記載されていることを印刷して見せた。
これは、効果テキメン!
何とかウイルスと何とかが原因で、まさに手と足と口に赤い発疹が
出るが、医師としては「手足口病です。」と断定することしかできない。
と書いてあった。
口にできたものが口内炎のように痛くて、食事が摂れない場合は
炎症を抑える抗生剤を出す場合もあるということだったけど、
全くもって行く必要なしと納得してくれた。
これも、かかるべくしてかかり、親子ともいい経験になった。
水ぼうそうは2才でかかったけど、他はまだやっていない娘。
どのタイミングでかかるのかなぁ。
三種混合やポリオなどの予防接種は受けている。
同じサイクルで予防接種を受けているので、
みな同時期にかかることが多いらしい。
なちゅリスト峯來ちゃんのブログ も参考にしてね~。
では、また~。