左薬指を切って以来、どうもエネルギーが動き出しているのを
感じ、毎朝の瞑想も面白い。
知らない人が入れ替わり立ち替わり男女問わず出てきたり、
いろいろな国に行ってみたり、山や大きな洞穴が出てきたり。
数字がおりてきたり、師匠:原田惟仁さん からの見解も聞いた
中で、以前、子育て講座「STEP」 や「素質論」の講師をしてもらった
鈴木美穂さん のヒプノセラピーを受けることにした。
個人セッションと6回講座になっている「風のワーク」と、
どちらがいいのか、美穂さんの意見を聞いてみると、
「考え、感じてみたけど、やはり風のワークがお勧め」とのこと
だったので、本日から北鎌倉でスタートした。
風を感じるワーク、別名:生まれかわりセラピー。
魂のエステ。
今日は、2章のガイドと会うことがテーマ。
人は誰でも、地球が舞台。
自分にかかわっている人たちが劇団員。
ガイドは、舞台には立たない人。
監督なのか、照明さんなのか、舞台には立たないけど、
一緒にいる仲間。
ガイドは、人とは限らない。
物体でしかないかもしれないし、何人もいるかもしれない。
美穂さんの誘導で、リラックスして始まった。
最終的に出てきたのは、光の塊のような大きなモノに包まれ、
「もっと甘えていいんだよ。」と光の筒のようなモノをもらった。
最初から、何だかわからないけど、悲しかった。
最後は、涙が溢れていたけど、理由はわからなかった。
一緒にワークを受けた人は、ハリーポッターに出てくる
キャラクターが出てきて、辛口だったと言っていた。
別の日に受けている友達は、アイヌの木彫りだったらしい。
美穂さんは、あられちゃん。
2時間で終わって、その後は風のワーク修了者が参加できる
ランチ会。今日は満月だから。
お昼を頂きながら、みんなで話しをする会。
自分の言いたいことを話して、すっきりするのが目的。
そっちの方が長かったくらい。
それにしても、北鎌倉の駅の人の多さに圧倒された。
今、あじさいシーズンとはいえ、すごいおばちゃん達の数。
線路沿いの円覚寺の一角にあるお宅だから仕方がないけど。
また来週~。