金曜日は、レメディ総集編のラスト、バイタルのはずが、
出席者が少なかったと、会場が都内から赤い屋根のお家に
変更になったことやメンバー的なこともあり、急きょ
ホメオパシーとは
と、いうお題に変更。
ホメオパシーを一言で説明するのは難しい。
というより、できないと言った方がいいかもしれない。
ドイツのハーネマンという医師があみだした希釈振盪法。
って言われても、何それ?だけど、
簡単に言えば、ヨーロッパでは手軽に買える代替療法
と言えば、ちょっとはわかるかな?
同種のモノを限りなく希釈振盪し、砂糖玉(レメディ)にしたものを
必要に応じてとる。
なぜ、レメディが効くのか?
同種のモノをとることで、共鳴し、自然治癒力が発動する。
体の中は、疑似体験をすることにより、症状を起こす。
薬ではないので、あくまでも「ここだよ!」と、体に知らせる
働きをするということ。
それは、希釈・振盪の過程である10倍法や100倍法にも
現れている。
なぜなら薄めれば薄めたほど、精神に届くのだから。
濃い方が肉体に効くなんて、普通では考えられない。
ということは、レメディは限りなくエネルギーに作用するということを
レッスンを重ねる毎に感じる。
そして、今回はもっともっと深い所まで話が行き、
エネルギーについて、
も、いろいろと教えてもらった。
・普段から皆、エネルギー酔いをしている。
・トラウマ・マイナス感情には意思がある。
・全ては必然に起こる。
などなど、興味深い事ばかり。
そして、毎日することとして、
・人の氣(氣配)を感じる。
自分が出している氣(オーラ)をまず感じてみる。
・五感で感じる
触っていなくても触ったらどうなるかを想像する。
人の顔や表情をみる、観察する。
臭いはどうなのか?
どんな音がする?
・見た眼だけではなく、裏の部分まで見極める。
本質を見抜く。
・瞑想をする。
自分の中に溜まっているモノを出す。
・トイレなどを浄化する。
はっか水や重層でエネルギーを浄化する。
と、こんな深い話しを聞いて、夕飯を作っている時に
左薬指の中指側を深く切り込んでしまった。
とっさに、「痛い!」と、叫んだら、娘が「どうした?ママ大丈夫?」と
心配そうに声をかけてくれた。
自分でもビックリして痛いと言ったものの、痛みよりもビックリが
強かったので、すぐにアコナイト。
結構、出血もあったけど、アーニカのお陰で、すぐに血も止まり、
痛みもなかった。
こんなに落ち着いていられるのが不思議だったのと、レメディが
こんなに効くなんて!という驚きの体感。
娘ではなく、私で良かった。
そして、夕飯の時、旦那の健康陶器のお茶碗を娘が割ってしまった。
これも、何かの代わりにお茶碗が割れてくれたのだと解釈。
すべてのことは、必然に起こると言われた矢先の出来事。
何だか、いろいろなことが必然で、そしてつながっているということを
体験し、実感している。
こんなにも、今までやってきたこと、今やっていることが
エネルギーを扱うことだなんて、少し前の自分には想像も
できなかった。
何だかとても楽しい~。そして楽しみ~。
もっと五感で感じて、自分のめざす道を進んでいこうと思う。
日々修行です。