娘が通っている りんごの木 の通称:お話会、(ちまたでは父母会)の
2回目だった。
基本的には、月に1度の割合で、保育者が子どもとどう
かかわっているのか、子どもたちの様子、これからの予定などを
教えてくれる会。
年少から年中になり、人数も倍になったことと、新しいメンバーが
少し増えたこと、環境も変わって、6月になり皆だいぶ落ち着いて
きたとのことだった。
娘は、毎日「ダイちゃんが…」「こたろうが、なんとか…で」と、
いろいろと教えてくれるのだが、いまいち新しい子どもの顔と名前が
一致していない。
今年度は園の送迎もドライブスルーで、ママ同士の触れ合いもなく、
別途約束をしない限り話しもできない状態。
クラスのML(メーリングリスト)を作り、情報交換や今度懇親会を
やる予定になっている。
今日は愛子さんのお話というより、今年初めての担任青くんの
これまでの経緯や想いを聞いた。
どこで保育者をやっていて、どうしてりんごの木に来たのか、など。
その経緯や経験の話し、保育中の話しを聞いて、常に子ども
目線で感じているんだなぁ~と感心した。
愛子さんのお話も、りんごの木にルールがないのは、
ルールを作ることで、子どもは一見守られているように見えるが
実は五感が働かなくなる。
ルールは大人が決めること、子どもの中にはルールはない。
ルールがある方が、怪我や事故が多いことを教えてもらった。
日々子どもに教えてもらうことばかり。
本当に子どもってすごい。