昨日は、梅雨の晴れ間で暑いくらいだった。
2度目の宮ケ瀬ダムへ行こうと、朝8時半ごろ家を出発し、
近所のパン屋で朝食後、一般道の渋滞を避けつつ11時前に
到着。
前回は、ダムの放流解禁日だったのかダムサイトのPが満車で
停められずだったのに、昨日はガラガラ。
ダムの下まで無料のエレベーターで降りられるけど、折角なので、
インクライン(ケーブルカーのようなモノ)で、400m降りた。
ジャンプと同じ傾斜から見る新緑とダムの緑色は目に眩しかった。
ちょっと緑色の湖が見える。
下まで降りると、愛ちゃん号というトローリー風の乗り物に乗り、
あいかわ公園まで移動。
浅い池のような水たまりがあり、水着で遊んでいる子たちを横目に
トランポリンのようなドーム型の遊具がある場所へ。
その後、湖畔エリアに移動し、お昼を食べて、かしの木広場で
遊ぶという娘。
大きな階段に石の色を変えかしの木がデザインされていている。
遠くからみると大きな木に見える。
公園内を歩きながら、よもぎを摘む旦那。
ソーファーな旦那は、手や足の甲に湿疹が出ていて、いつも
掻いていた。
時に血が出たりして、かさぶたになったりしている所に市販の
薬を塗っていた。
去年は皮膚科にも行っていたなぁ・・・
それが、どこかでよもぎを摘んで、塗ったところ
「こんなに良くなった。あれだけ薬を塗っても治らなかったのに。」
と、普段から添加物や薬大好きな彼からは想像できない言葉が。
子どもの頃、お爺ちゃん・お婆ちゃんに育てられた彼は、
よもぎの効能を覚えていて、思い出したらしい。
よもぎは、「ハーブの女王」と言われ、付けてよし、飲んでよし、
浸ってよし、嗅いでよし、燃やしてよしの五拍子揃った優れモノ
だったなんて。
私が、「びわの葉が効くよ。」と言うより、自分で使い始めたことは
とても良い傾向だなぁと思っている。
お風呂に入れたり、お茶にしたりはしないだろうけど、
つけるだけでもかなりの進歩だから、見守ろうっと。
お天氣も良く、日焼けしちゃったけど、楽しい休日だった。