昨日、娘のお迎えが遅かったので、関内まで観に行ってきた
ドキュメント映画「ミツバチの羽音と地球の回転」。
今回の震災が起こる何年も前から取材、撮影していた作品。
祝島の平均年齢70歳を超えているおばちゃん達のパワーは
すごいものがあった。
2009年までで終わっているので、その後が氣になるところ。
何も知らず、上関町の原発反対に署名をした記憶はある。
この震災によって、いろいろなことが明るみに出てきたと思う。
今まで、いかに無関心だったかを思い知った。
観る人によって、想いもさまざまだろう。
でも、沢山の人に観て感じて欲しい映画だった。
6月に、また渋谷のユーロスペースでも上映されるし、
あざみ野のアートフォーラムでも、6/30と7/1に上映されるので、
ぜひ足を運んでみては?
