先週のホートン準子さんのポラリティ グランディングワークショップに引き続き、
今日は、ポラリティ セッションを受けた。
一応、最初に今日のセッションの主旨は?と聞かれたので、
「自分の進むべき道について」と、答えた。
セッションを受ける前に、先週私のところに来たムーンストーンも一緒に
セッションルームへと準子さんから言われた。
「そういうことはまずないんだけど。」と、準子さん。
まずは、エネルギーをまわりから見た後に、身体をスキャンする。
「滞っている箇所は、手が停まるから。」と、言いながら右足から徐々に
頭の方へ移動するも、各駅停車くらい停まる。
準子さんも「あらっ停まるわね。」と、驚きの様子。
左側に移ると、痛みがあったはずなのに、それほどでもなかった。
そして、準子さんが私のガイドとつながり、いろいろと教えて下さった。
太ももの詰まりは、頑張っている証拠。
まじめで誠実なのもいいけど、たまには息を抜いて、「アホ踊り」をして、
身体の要らない力を抜かないとダメとのこと。
その後、ミゾオチ部分を触って、「ストレスはあまりためないのね。」
と言われた。
確かに、そうかも。うじうじ悩まないし、引きずらない。
そして、鼻から息を吸って、口から「あーーーー」と言いながら吐くことを
数回繰り返した。
ガイドからのメッセージは、
とにかく「人のために何かをすること」が
私のお役目なんだから、それを認めなさい。
私なんて、とか、何もできないなどという謙遜もいいけど、もうそういう
段階ではない。時間がもったいない。
先週のワークショップでやった施術は、決して初めてではなかった。
初めての人は、あんなに上手にできない。過去の記憶があった。
色が12色あるとして、普通の人は例えば黄緑色一色しか使えないが、
私は12色使うことができる。
今、現世では子育て中で、家族もいるが、主婦におさまっている人
では決してない。
その後、背中から羽がはえているのをイメージして、天使の羽でも
何でもいいからと準子さんから言われた。
大きなグレーの鳥のような羽だった。
それを、大きく広げてと言われたが、広げても飛び立てず。
準子さんも同じ映像を見ていた。
どこへでも飛んでいいのよ、と言われて世界の海へ。
しかも超高速で。
どうやら、鳥ではなく、飛行機でもなく、光のような宇宙船のような
速さで目的地へ「ヒュン」と移動するらしい。
それはどういうことかと言えば、
本当は、いろいろな所へ行きたいのにブレーキをかけていると
いうこと。
もっと、どんどん行っていいのよ、と言葉に、最後は宇宙へ。
すごいスピードで移動する人なのに、
なぜ、どこへもいかずじっとしているの?ということ。
とにかく、自分の力を認めなさい。認めることはそう難しいこと
ではないから。
セッションが終わって、どんな感じ?と、準子さんからの質問に
とても芯が通って、目が開いた感じがする。と、答えていた。
直観力を養う練習、瞑想の練習を教えてもらった。
私のガイドは、男女どちらかははっきりせず、口数は多くないが、
ユーモアがありいい感じの人らしい。
とてもガイドに守られているとのこと。
今年になってすぐ、もう一人の師匠から同じようなことを言われていた。
でも、それが何なのか?わからずにいた。
私ができることって何だろう?
という想いはずっとあった。
今日のセッションで、それがクリアーに。
私の進むべき道が、「これです。」「いつから始めます。」
ということではなく、何をするかはガイドではなく自分で決めること。
そのために今まで遠回りしたと思わず、自分のしてきたことを
否定せず、目標に向かって加速するということだとわかった。
今日も2種類の石が私のところにやってきた。
すでにムーンストーンの色が変わってきている。
クリスタルの塊は、ペンダントに加工しなくては。
セッションが終わって、美容師えっちゃんとそのお友達と一緒に
海を見に行った。
赤い屋根のお家 に何度となく行っているのに、海を見たのは
今日が初めて。
広い海や地平線を見て、潮風にあたって、これまた浄化された。
娘のお迎えがあったので、惟仁さんのセッション中だった準子さんに
ご挨拶が出来ずに失礼してしまった。
やはり、今日のセッション、出会い、つながりは必然なんだと
改めて想う日だった。
今後は、自分が温めてきたこと、自分にはできないと思ってきたことを
封印解除します。
そして、私のできることを惜しみなくやっていこうと思います。
準子さん、ゆうみさん 、惟仁さん 、ありがとうございました。