伊勢神宮は小学校の修学旅行で行って以来だったので、
何と30年ぶり???だった。
当時は、「おはらい町」や「おかげ横丁」なんてものはなかった。
まずは、五十鈴川沿いの「とうふや」でお昼を食べてから、参拝へ。
伊勢神宮は、やっぱりすごかった。
最近、パワースポットとして騒がれているけど、こんなに波動が高いとは。。。
普段感じない私でも、空氣感の違いを感じた。
しかも、鳥居をくぐる前から。
五十鈴川の水の澄み具合にも感動したけど、やっぱりすごい所だった。
五十鈴川でお清め。
この澄んだ川の水すごいでしょ。
このタイミングで、親子3代で行けたことも良かったと思う。
参拝後は、また「おはらい町」で買い物やお茶をした。
「おかげ横丁」では、和太鼓の演奏があったり、昔ながらの紙芝居を
子どもたちは見たりして楽しめた。
夕方、鳥羽にある宿にチェックイン。
大正ロマンの宿「季さら」も全10室という小ぢんまりした宿だけど、
コテージのように部屋が独立しているので、隣の音や声も聞こえず、
ウチの子かいじゅうたちの騒ぎも響かず静かで良かった。
何と言っても料理がすごい。
「お腹を空かせて来て下さい。」と言うだけあって、量もすごい。
子どもの料理を頼まなくて正解。
食べ過ぎたーーー。
母の古希の御祝に花束と写真撮影のサービスがあり、
写真は3家族分の写真立てに入れてお部屋へ届けてくれた。
お部屋の温泉は、内と露天と続いており、皆で入っても余裕。
食後は、マッサージを頼んで、3人順番にやってもらった。
翌日の朝食も船盛りの鯛のお頭の煮つけや、山盛りサラダの他、
またまたすごい量だった。
翌朝は、これまた30年ぶりの二見ケ浦の「夫婦岩」へ。
妹と「もっと大きかったよね?」「こんなに近くだったっけ?」などと
話しながら写真を撮り、再度おかげ横丁に戻ってお買い物。
まさか、2日続けて行くとは思ってもいなかった。
母が旅の記念に真珠のネックレスを買ってくれると言う。
古希のお祝い旅行で妹と招待だったのに。。。
親子3代、母子団での旅行もそうある訳ではないので、
と言ってもらい、ありがたく頂戴した。
父が40年以上前に母に贈ったモノは、私たちには譲れないから
というのもあったみたい。
ウチも妹も一人娘しかいないので、店員さんから「お孫さんまで
使って頂けます。」と、太鼓判を押してもらってラッピング。
母は、普段使いに毎日でもつけて欲しいと言う。
早速、翌日は2人してつけて戻ってきた。
本当に4日間、濃い時間を過ごすことができた。
感謝。