昨日は、赤い屋根のお家 で「お手当法」のレッスンだった。
キャベツ、お豆腐、里芋、こんにゃく、お塩など食べられる
安全なもので、温めたり、冷やしたり。
しかも、自然なものなので身体にも優しく作用する。
すり傷、切り傷、骨折などの処置の仕方も教わった。
家にあるもので工夫したり、必要最低限のものを常備して
おくことも大事なこと。
この「お手当法」を知っていたら、よっぽどの事故やケガ
じゃない限り、病院に行くことはないだろうという究極の
処置方法だった。
昔は、ちょっとしたケガなら病院に行かなかった。
やり過ぎることで、自然治癒力を下げてしまっていることも
多いだろうし、処置方法を知らない親が多いので、
何でもかんでも病院へ直行して、薬づけになっているのでは?
と、思うことが多い。
いろいろなお手当法を習って感じたことは、
患部に手を当てる
ということ。
すなわち、お手当!
お腹が痛い子どもには、ママの手を当てることが
一番のくすり=愛情
自分で自分を癒すこともできる手って、すごい。
普段の生活にお手当法を取り入れている師匠:原田惟仁さん
は、ホメオパスでありながら、ほとんどレメディは摂っていない。
なるほど~。
知恵と工夫のつまったお手当を実践して行こうと思う
レッスンだった。
ありがとうございました。