
今日は"太子町さよならサッカー大会"でした。
ご存知の通り、長男は学級閉鎖中の為試合には参加出来ず。もうそれはそれは残念がってました。
次男は参加させてもらえて、保育園の時に一緒にサッカークラブに入っていたお友達(今は別々の小学校)と対戦し、結果は惨敗だったけど楽しい試合を見せてもらいました。
よくゴールキーパーをさせてもらっている次男、たまにナイスセーブも見せてくれて、一人大興奮の母でした。
全試合終了後に、六年生の卒団式があり私は全然関係ありませんが、コーチの方々の言葉や、六年生の挨拶、卒団でもらったそれぞれの記念すべき記録に表彰状。
後輩からの挨拶。どれもジーンとしてしまいました。
長男や次男の学年の仲間の顔を見ながら、この子達はあと残された数年でどんなチームを作りどんな絆をきづいていくのかなぁと思いました。
うまくなる事や勝つ事ももちろん大切。応援する方としてもそれは嬉しい事やけど。
でもそれだけではない、仲間を思う気持ちとか、失敗をカバー出来る優しさだったり、喜びを分かち合える幸せだったり、サッカーを出来る喜びだったりをいっぱい味わって欲しいと思います。
楽しみだ~。
三年生は月末にも最後の練習試合が入ってます。
今日出れなかった分も頑張ってグランドを走り回ってくれたらなぁと思います。
3.11
もう一年と感じるのか、まだ一年と感じるのか。
色んな事を考えるきっかけになった一年でした。
当たり前が当たり前ではない事。
生きているんじゃなくて、生かされているんだなぁと思います。
何気ない日常に感謝して、自分のできる事を一生懸命やっていく事。
今年はあるご縁を頂いて、私にも何かできる事があるかもしれないと考えています。
まずは一日一日を大切に。。。