横浜市ひとり親家庭集団暴力殺人未遂事件 2023年3月

 

神奈川県横浜市で、ひとり親家庭の母子が2017年~2023年の5年間、住民や公務員など町中からあらゆるハラスメントやいじめ、人権侵害を受け続け、自殺に追い込まれるという事件が発生しました。この期間、母親は3度「いのちの電話」に電話しています。

 

母親は、2017年に子育て地域といわれる、この地域に引っ越しをしてから、地域の店舗・医療機関・区役所・窓口等どこに行っても嫌がらせを受けたため、家に引きこもりがちになりました。嫌がらせをしたのはほぼ女性でした。

母親は病院で、元夫からのDVによるPTSDと電磁波過敏症の診断を受けており、2020年からコロナと同時に始まった5Gの強い電波により、体内許容量をオーバーしたため、不眠・体調不良・足の脱力で一時的に立ち上がれなくなるという状態でした。そのため東京電力にスマートメーターを従来のものにしてほしい旨の連絡、管理事務所に電波塔を設置しないでほしい旨の連絡、WIFIから有線への切り替え、電磁波対策グッズの使用を行っています。

子どもが3歳を迎えた2020末頃から、市内の一時保育園を利用し始めていますが、コロナ渦でアレルギー性の咳をする子どもが、園内で差別を受けるなどの被害に合い、利用ができなくなるという事態に追い込まれました。2021年4月から市内の保育園に入園していますが、保育士達(女性)から母親への日々の嫌がらせにより転園。転園先の保育園でも保育士(女性)から母親への嫌がらせ等で退園。

保育園へのトラウマを抱えた母親は、市内の保育園を利用することはできなくなり、不眠・食欲不振で流動食・体重減・胸痛・息苦しさ・過呼吸で倒れる寸前で児童相談所に連絡を入れています。

 

危機一髪のところで、子どもは一時保護をされることになりますが、この後、児童相談所職員達(主に女性)からも母子に対してパワーハラスメントが行われました。

 

詳しくはアメブロ「スターピープルミラクルジャーナル@児童相談所潜入捜査報告」にまとめられています。

このブログには、子どもが一時保護されてから解除されるまでの1年間、「児童相談所職員達からのパワハラ」「保育園で受けたいじめ」の詳細等が掲載されています。

母親がジャーナリストとして命がけで立ち上げたブログです。

 

横浜市内で、ひとり親家庭の母親を自殺に追い込み、子どもに損害が発生する程の、長期間に渡る集団的ないじめやパワハラ、差別、偏見、人権侵害による事件が発覚したことを受けて、横浜市から母子に対して、謝罪と損害賠償金の支払い、改善に向けた意欲表明の会見が行われました。また母親は集団暴力を受けながらも、地域の子育て支援等に無償で貢献してきたことに対し、横浜市と国から、感謝状が贈られました。この会見の模様はyoutubeにも取り上げられています。

 

日本国内で、このような事件が二度と起きないよう、国も対策に向けて動き出したことを発表しました。

 

 

まちゃこが今回の件の記事を書くなら

 

こんな感じですおやすみ