だからあたしは昔から本が大好きで、RPGが大好きで

あたしだけの妄想世界が大好きで。

なんてしょぼい人間なのだろうね。

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大好きな現実のお友達に会いに行った先で見た青い"いつか見たような風景"

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夕日が沈む"いつか見たような風景"

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青々と繁った"いつか見たような風景"

どれもこれも、全部妄想で"いつか見たような風景"

写真でも絵でもいろんな媒体で見た事あるし、それを妄想世界に持ち込んで仮想現実に造り変える

なんて便利な機能。

なんて愚弱な機能。

みんなそんなもんなのかな?

感動して泣く事もあるし、悲しくて泣く事もあるし、感情は豊かな方だと思うけれど、何処か冷めてて、なんか虚しくて、そんな自分が子供の頃から大嫌い。

もちろん好きな部分も自慢したい部分もあるけれど、今もこうして一人で篭って漫画を読んで、主人公に感情移入、そしてその世界にトリップ。

まあ、逃げてるだけだって、知ってる。

ただのヘタレなのも、知ってる。

それでも顔を上げて生きて行くために自分には必要な事だと思っています。

で?ってゆう。

めだかボックス4巻目。


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