今回は右腰の部分に大きくタトゥーが入っている症例をご紹介します。
まだ2回の照射ですが、一回ごとにかなり薄くなっているのがわかります。
照射の期間が短いということは、
ダウンタイムも短くなるのですが、
それだけではなく患者様の負担が少しでも減るように、
クリニックとしても最大限ケアさせて頂いてます。
【タトゥーの症例について】
タトゥーの症例は、途中経過のものです。
皮膚の性状により、完全に消えて、
入れる前の状態には戻らない場合もあります。
創傷治癒過程(傷が治ろうとする過程)
において炎症反応は必須であるために、
その結果多少の萎縮化や
瘢痕化を伴いますが、
程度によって適切な
処置や薬の処方をさせて頂きます。
照射後は一時的な色素沈着が起こります。
また、照射回数を重ねると
色素脱失が起こる可能性があります。
-----------------------------------
大阪雅-miyabi-美容外科
http://www.osaka-miyabi.com/tatoo/
TEL:0120-299-939