濃い部分と薄い部分がピコレーザーによるタトゥー除去でどのように薄くなっていくのか、

イメージしやすい症例を紹介します。

ほぼ黒色で、部位は左胸の症例になります。

 

 

周りにぼかしで薄く入っている部分は1回ですぐに目立たなくなります。

中心に近づくにつれてタトゥーは濃く入っているので、

全体で見ても濃さに対応して薄くなっていっているのがわかります。

 

4回照射を終えていますが、照射前に比べるとかなり薄くなっており、

ピコレーザーの効果の高さがわかります。

 

【タトゥーの症例について】

タトゥーの症例は、途中経過のものです。

皮膚の性状により、完全に消えて、

入れる前の状態には戻らない場合もあります。

創傷治癒過程(傷が治ろうとする過程)

において炎症反応は必須であるために、

その結果多少の萎縮化や

瘢痕化を伴いますが、

程度によって適切な

処置や薬の処方をさせて頂きます。


照射後は一時的な色素沈着が起こります。

また、照射回数を重ねると

色素脱失が起こる可能性があります。

 

 
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大阪雅-miyabi-美容外科

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