今回は左肩のタトゥーの症例です。
1回照射で、2回目の照射前の状態と比較した状態を紹介します。
 



黒一色ではありますが、1回でかなり薄くなっていることがわかります。
入っているタトゥーの濃さによってもちろん消え方は変わりますが、
それでもたった1回でここまで薄くなるのは驚きではないでしょうか。

また同じピコレーザーでも細かい設定があり、
医師であれば誰でも手軽に使えるわけではなく、
経験と知識、医師の技術力は必ず重要となってきます。

刺青・タトゥー除去では症例数が全国トップクラスの当院へお任せ下さい。
ピコレーザーだけでなく、外科手術も含め、
患者様に一番あった提案をさせて頂きます。
 

【タトゥーの症例について】

タトゥーの症例は、途中経過のものです。

皮膚の性状により、完全に消えて、

入れる前の状態には戻らない場合もあります。

創傷治癒過程(傷が治ろうとする過程)

において炎症反応は必須であるために、

その結果多少の萎縮化や

瘢痕化を伴いますが、

程度によって適切な

処置や薬の処方をさせて頂きます。


照射後は一時的な色素沈着が起こります。

また、照射回数を重ねると

色素脱失が起こる可能性があります。


 

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大阪雅-miyabi-美容外科
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