ピコレーザーは国内でも数台しか導入されておらず、
発売自体がつい最近の機械となっております。
そのためネットで探しても症例はあまり見つからず、
お問い合わせでも症例が少なくて不安という声もあります。
ブログでは一部にはなりますが、当院の症例をご紹介していきます。
ブログに載せられないモニター様の写真で、
院内で見ることのできる症例もございますので、
気になる方は一度カウンセリングにお越しください。
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今回は黒一色の症例のご紹介です。
参考までにご紹介しますが、
照射直後は白変した状態になります。
そして13日後検診で来られた際撮影しましたが、
照射前のぼかしの部分はきれいに消え、
全体としても薄くなっているのがわかると思います。
従来のレーザーですと、一回で薄くなったと実感するのも難しく、
また13日でここまで状態が落ち着いていたりはしません。
ピコレーザーの特徴として照射期間の短縮ということで、
今までは3~4ヶ月照射期間をあける必要がありましたが、
ピコレーザーでは1ヶ月半~2ヶ月と約半分まで短縮が可能となっております。
今まででは考えられないことでしたが、
ピコーレーザーを実際に使用してみて、
あらためて本当にすごいレーザーが誕生した、
と感動しております。
また少しずつ症例写真をアップしていきます。
それではまた♪
【タトゥーの症例について】
タトゥーの症例は、途中経過のものです。
皮膚の性状により、完全に消えて、
入れる前の状態には戻らない場合もあります。
創傷治癒過程(傷が治ろうとする過程)
において炎症反応は必須であるために、
その結果多少の萎縮化や
瘢痕化を伴いますが、
程度によって適切な
処置や薬の処方をさせて頂きます。
照射後は一時的な色素沈着が起こります。
また、照射回数を重ねると
色素脱失が起こる可能性があります。
大阪雅-miyabi-美容外科
http://www.osaka-miyabi.com/tatoo/
TEL:0120-299-939