術後四日目

 

起床時は、体全体が鈍感なせいもあり、痛みは全くありません。

 

10分程度してようやく若干の痛みを感じるぐらいですが、この数年間苦しんだ痛みと同程度か、寧ろそれ以下ぐらいです。

 

「ついに、ついに、長年の苦しみ、痛みからの解放!!」

 

とまではいかないまでも非常に良い感じです。光が確実に見えてきた感じがします。

 

次の診察で、先生から「類まれなる回復力ですね。」と言われるかも。(苦笑)

 

その回復力や免疫力に一役買っているかもしれないのが、レンコンパウダー。

 

私は、レンコンパウダーをこの1年ぐらい愛用しています。もともとは花粉症対策用に始めました。

 

花粉症に効果があるかは、ビフォーアフターの比較が出来ないので正直よく分かりません。ただ驚異のレンコンパワーといううたい文句は色々なところで聞きます。

 

個人的に感じているのは、口内炎に殆どなることが激減したのと、なったとしても回復が以前よりも早い。

 

これはレンコンパウダーのおかげなのではないかと勝手に思っています。

 

ならば、ということで、手術直前ぐらいから増量し摂取継続しています。これとチョコレートパワーで回復力を早めているのかもしれません。

 

ちなみに、この手の話を証明するには実証実験するしかないと思いますが、結果がデータとして有意であるためには、どれぐらいのサンプルが必要なのでしょうかね。

 

一般的なサプリでTV等で効果を謳うときは、「あくまでも個人の感想です。」と小さい字で隅の方に記載されていますし、あれは何人ぐらいのサンプルで実験しているのでしょうね。

 

 

 

 

さて、生命保険会社に連絡をして手術給付金を申請したい旨を伝えました。1つ勉強になったことがあります。

 

保険会社との契約内容にもよりますが、一般的には、手術給付金以外に入院関連の特約に入られている人も多いと思います。

 

ちなみに、このレベルの手術だと手術給付金は5~10万円という相場のようです。癌などであれば20万円程度支払われるようです。

 

で、ここからが超重要です。

 

入院関連の特約ですが、「日帰り入院手術」だと、入院の一時金が10-20万程度出て、さらに一日あたりの入院金額が、たとえば10000円出るわけです。

 

ところが、「日帰り手術」だと、一時金が出ないことが殆どのようです。

 

領収書に記載の「入院料」のところに点数がないと入院扱いにはならないと判断されることが殆どのようです。

 

「日帰り入院」の判断は医師次第とのこと。

 

 

手術前は手術給付金のことさえ考えていなかったですが、一泊もしくは日帰り入院の扱いになるだけで、(私の場合)21万円上乗せされて保険料が支払われたかと思うと、軽~くショックを受けました。

 

日帰り手術とはいえ、、次の日も診療してもらいにいくわけですし、自宅で数日は安静にしていなければならないという意味では、私の感覚では、入院とさして変わらないという感覚なのです。今更言っても仕方ないのですが。

 

大腸ポリープ切除手術の時は、どうするか先生に相談したいところです。

 

生命保険のことは普段あまり考えませんが、一度勉強しておこうと思います。

 

 

 

便通もようやく固まってきて通常の状態に戻ってきました。今後は酸化マグネシウムでコントロールしながら、この状態を維持したいと思います。

 

(つづく)