ちゅらの寝んね事情 | ぴこ&ちゅらの我楽多文庫

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愛鳥とのささやかな(時に流血の)日常を中心とする身辺雑記です。

今朝がた、揺れました



緊急地震速報がならなかったから ぐずぐずしちゃたけど、はじめは外からちゅらに声かけ、その後なかなか揺れがおさまらないので、お休みカバーをはぐって様子を見ました。

ちゅらは落ち着いてましたが、ケージ内のぶら下がりものがゆらゆらして、不気味だった。



ちゅらのお休みカバーはホットカーペットカバーの流用で裏地もあり、かなり厚め。
その下に航空機の機内で配られた黒いフリースも巻いているので遮光もバッチリです


冬場はビニールクロスで温室仕様にかえ、
ビニールは新品だと化学的な匂いがするので数ヶ月間別の用途に使用したものを再利用。

ヒーターは外付け。
電気器機類のコードをかじられない、
サーモスタットの設定を正しくする、

の二点は、どちらもこれまで失敗したことがあり、精神的にも金銭的にもキツかったから細心の注意をはらいますアセアセ




ところで犬は一日の大半を寝て過ごすといいますね。では、ペットの鳥って、何時間くらい寝るんだろう?

うちは20時お休み、8時起床、つまり12時間を目安にしてきたけど、実はちゅらちゃん、夕方17時すぎ、外が暗くなると「ねんねする、ねんねするぐぅぐぅ」と繰り返します。

*ちゅらは日中には「ねんねする」と言いません


昨日は「ねんねする」と言い出してから、一旦外にだし、18時半くらいにケージに戻したら、さっさと帰ったのでそのまま寝かせてしまいました。

朝は地震のあと再びカバーをかけて、8時過ぎに起こすまで大人しくしてました。そして昼時の今も肩の上で寝てますzzz









最近は私がほとんど在宅のうえ、一日中リビングで一緒に生活してるから、もしかしたらちゅらちゃん、睡眠(休憩)時間が足りない?
ちゅらを留守番させるのはかわいそ~なんて思ってしまうこともあるけど、うちみたいにリビングが定位置の子は、飼い主不在の時間はむしろ気ままに休息がとれて好都合なのかもね。


あ、病院の先生が以前、発情がひどいときは真っ暗な時間を長くするか、反対に思いきり遅くまで起こしておいて、ストレスを与えなさい、って言ってました。

適切な休息と、ほどほどのストレス……なかなか難しいですね~ほっこり