ふくろうに会いに! | ぴこ&ちゅらの我楽多文庫

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愛鳥とのささやかな(時に流血の)日常を中心とする身辺雑記です。

さいたま市のA公園に、毎年この時期、ふくろうが営巣するという話をバードウォッチングの先輩方から聞いていたので、本日旅友Yちゃんと見に行ってきました。


ここは鳥好きの間ではかなり有名なスポットらしいです。


ふくろう、居ました!
感動ですおねがい


全然イケてないけど記念にアーップ⤴⤴





今日ほど一眼レフが欲しいと思ったことはない!



朝はさらに遠くの、わりと低い木の暗がりにいました。


ここ数日、赤ちゃんが夕方になると巣箱から顔をだす、という話を聞きつけたので、いったん自宅にもどり夕方に出直した際には上の写真の場所にいました。もちろん遠いけれど双眼鏡なら十分に観察できる距離。しかもこのあと、地面に飛び降りる姿も見れたんです爆笑

一瞬の出来事だし、その後見失ったから、見た。というだけですけどね(笑)


そして赤ちゃんは…
写真は撮れませが、朝は巣箱のなかでの羽ばたき、もぐらたたきのように時おり持ち上がる灰色の頭頂部が見れました。
その都度パパラッチは大忙しです。






気さくなおじさんたちが、

頭だけ撮っちゃったよ~照れ


と照れながら見せてくれました。ついでに昨日撮ったというヒナヒナの写真もねラブ


そして出直した夕方。
お顔の上半分、くりくりお目目とおちょぼ口のような嘴を見ることができましたクラッカー


ばんざーい笑い泣き



ふくろうの親子もこっちを気にしてるように見えました。

あいつらうるさいむかっ   ってね!


閉園時間になると人間はみな公園から出ないといけないので、その後は木立の中で安心して羽根をのばしていることでしょう。



珍しい鳥とパパラッチ、
賛否あるとは思いますが、みなさんが一昨年はね、去年はね、昨日はね、今朝はね、と話してくださるのを聞きながら待つのは楽しかった!
また来年も再来年も戻ってきてくれるように、マナーを守って、自然を守っていかないといけないですねニコニコ