【2020夏ドラマ】『家政夫のナギサさん』 

【家政婦(見習い):福田唯】

【俳優:趣里】

2024年3月7日投稿【感想】

約4年前の作品、この作品に主人公の妹役で朝ドラ「ブギウギ」の趣里さんが出演されてました。最近TVerで観ました。

リアルタイムでは第1話を観て、多部未華子さんが怒ってたのでリタイヤしました。改めて観たらかなり面白かったです。

で、この作品の趣里さんですが、今の趣里さんと比べると少し頬がやつれているようでした。でも元気ある演技は変わりません。

今は、ホントに朝ドラ女優らしく可愛らしく元気になります。

では、また。

【家政婦(資格取得中):福田唯】
メイの妹。大学時代にできちゃった結婚をしてからは両親と疎遠だったが和解。旧姓:相原。NTSクリーンハウスの事務をしながら家政婦の資格を取得中。姉であるメイの部屋の汚さ、家事ができない事を心配し、メイの誕生日プレゼントとして自社の家事代行サービスのトライアルを贈り、家政夫であるナギサさんを派遣する。
【俳優:趣里】

趣里(しゅり、1990年9月21日 生 )、女優、歌手、Trysome Bros.LLC合同会社業務執行社員。東京都出身。トップコート所属。本名は水谷 趣里。
来 歴
俳優の水谷豊と伊藤蘭の一人娘として誕生。幼少期は父の仕事がそれほど多くなく、送迎はもっぱら父の役目で、自転車に乗せて登園していたという。
4歳から井上バレエ団にてクラシックバレエを習い始め、6歳で初舞台に立つ。小学5年生の時に憧れだった『くるみ割り人形』の主役・クララを演じた頃から本格的にバレリーナを目指すようになる。バレエ一色の生活を送り、都内のインターナショナルスクールに3ヶ月間在籍後、オーディションに合格し15歳時に高校に進学するタイミングでイギリスのバレエ学校へバレエ留学する。しかしアキレス腱断裂に足首の剥離骨折と怪我が度重なり、医師から「前みたいには踊れない」と告げられ治療のため帰国。高等学校卒業程度認定試験大学入学の資格を得て、2009年明治学院大学文学部芸術学科に入学。

【作品情報】

 

『家政夫のナギサさん』は、四ツ原フリコ氏の漫画。NTTソルマーレが運営する電子書籍配信サイト『コミックシーモア』内の電子雑誌「オヤジズム」にて2016年7月2日から配信され、同誌の終了に伴い少女漫画レーベル「恋するソワレ」に移籍して2020年7月7日まで連載された。製薬会社の医薬情報担当者(MR)として働く28歳のキャリアウーマンが突然現れた家政夫とライバルとの関係に振り回されるさまを描くハートフルラブコメディ。
2020年7月から、多部未華子主演でテレビドラマ化。

あらすじ
大手製薬会社に勤務する相原メイは仕事はできるが家事は大の苦手だった。ある日メイが家に帰ると、妹のユイが雇った家政夫・鴫野ナギサがいて、世話を焼くナギサをメイは気に入らずクレームをつけ追い出そうとするが、完璧な家事にメイは何も言うことができない。ぶつかり合う二人だったが次第に仲良くなっていき、ナギサのおかげで疎遠になっていたユイと母、またわだかまりのあったメイと母の母娘の絆を取り戻す。しかし、ナギサは昔製薬会社に勤務していた時 うつ病になった後輩の女子社員・箸尾さんを救えなかったことを後悔し続けており、家政夫になったことやメイに世話を焼く理由もそこにあった。メイは箸尾さんを探し出しナギサと引き合わせ、箸尾が幸せになっていることを知ったことでナギサは解放される。これを通してナギサはメイを女性として意識し始め、メイに突然プロポーズをする。メイも直感で承諾し、二人は同棲生活を始めるが、メイはナギサを男性として意識したことで気まずい日々が続く。更にはナギサが結婚を取りやめることを提案し、メイは混乱するが、婚約解消は自分が早く死んだり要介護になることでメイに迷惑をかけてしまうのではないかというナギサの不安からだった。メイは介護が必要になったら家政夫を雇おうと提案、同棲生活も再開し仕事から帰ってきたメイをナギサが迎えた。