【2001年邦画】『ウォーターボーイズ』 

【高校生:佐藤 勝正】

【俳優:玉木宏】

2024年3月6日投稿【感想】

公開からもう23年になります。この作品に今「ジャンヌの裁き」少女漫画家・越前剛太郎として出演されている玉木宏さんが『ウォーターボーイズ』(以降WB)に出演されています。WBでは、アフロ高校生役でコメディ向き。今では、映画・ドラマで主役だったり主役と対等だったりの役でいつも楽しませて頂いております。奥様は「セクシー田中さん」の木南晴夏さん、お二人のコメディ作品をぜひ、観てみたいですね。では、また。

【登場人物】

佐藤 勝正 演 - 玉木宏
当初はアフロヘアーだったが、予行演習中にカセットデッキを叩き壊した際にその火花が頭に飛び散ったのが原因で髪の毛が焼けてしまい、以降丸刈りになる。
後に2003年のドラマ版『WATER BOYS』に登場している。

【作品情報】

『ウォーターボーイズ』は、2001年に公開された日本映画。監督は矢口史靖。成り行きから文化祭でシンクロナイズドスイミングを発表することになった男子高校生の奮闘と友情を描く青春コメディ。2003年にはフジテレビにより『WATER BOYS』と題して映画の2年後を舞台としたテレビドラマが製作された。
ストーリー
静岡県相良町(現在の牧之原市)の男子校・唯野(ただの)高校の水泳部は、部員が鈴木智(妻夫木聡)ただ一人しかおらず、廃部寸前だった。そこに新任の美人教師・佐久間恵(眞鍋かをり)が顧問に着任したことで、部員は30人に急増するが、佐久間の狙いがシンクロナイズドスイミングを教えることだと分かった途端、25人が逃亡する。部長の鈴木、何事も中途半端な元バスケ部員の佐藤(玉木宏)、筋肉を付けたいガリガリのダンス少年・太田(三浦哲郁)、カナヅチ克服と水の力学の解明を目指すガリ勉・金沢(近藤公園)、ちょっと女の子っぽい早乙女(金子貴俊)の5人は取り残され、なし崩し的にシンクロの練習を始める。佐久間は学園祭の出し物に男子シンクロを登録するが、その矢先に妊娠が発覚し、5人を放り出して休職してしまう。