【2024大河63】『光る君へ』

【実在した人物:清少納言】

【俳優:ファーストサマーウイカ】

2024年3月3日投稿【感想】

最近注目のファーストサマーウイカさん「光る君へ」での清少納言、いかにも紫式部のライバルらしく登場してワクワクしてます。ファーストサマーウイカさんのことよく存じておらず調べました。1990年〈平成2年〉6月4日 生まれ33歳、2015年一般男性と入籍、タレント、女優、歌手。元アイドル。旧芸名は初夏(ういか)で舞台、映画、ドラマ、バラエティなど数多くのベテランさん。話題の「不適切にもほどある」で渚と同期のドラマプロデューサー羽村由貴役で出演。今最も目が離せない女優さんです。では、また。

【作品情報】

『光る君へ』は、2024年(令和6年)1月7日から放送中のNHK大河ドラマ第63作。平安時代中期を舞台に、「世界最古の女性文学」と呼ばれる『源氏物語』を生んだ紫式部の生涯を描く。

【登場人物】

ききょう/清少納言 演:ファーストサマーウイカ
紫式部のライバル。のちの『枕草子』の作者、清少納言。

【実在の人物】

 清 少納言、自:康保3年頃〈966年頃〉 - 至:万寿2年頃〈1025年頃〉平安時代中期の女房、作家、歌人。随筆『枕草子』は平安文学の代表作の一つ。歌人としては中古三十六歌仙、そして女房三十六歌仙の一人でもある。
「清少納言」は宮中での女房名で「清」は清原姓に由来するとされている。「少納言」は官職少納言に由来するものと見られるが、当時女房名に官職名を用いる場合は父親や近親者がその官職にあることが通例であった。清原氏の近い親族で少納言職を務めたものはおらず「少納言」の由来は不明。