女子が男子として成長したらどうなる!

どちらが不幸か対決>>>「恋慕」イ・フィの勝

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【作品情報】

『恋慕』2021年10月11日~12月14日放送。全20話。

 


あらすじ 
李氏朝鮮時代。当時王族では、双子が禁じられていたため、彼女の生母は女児であるイ・フィ(パク・ウンビン)を宮外へ追放された。しかし、世孫である兄が死亡したため、イ・フィは男装で世子となる。彼女は毒舌の性格のため、周りが恐れている。しかし、そんな彼女は自身の師匠となったチョン・ジウン(ロウン)に恋をする。
主要人物
タミ / イ・フィ:パク・ウンビン
亡くなってしまった双子の兄に成り代わり、男装して世子となる。正体を見抜かれないように、傲慢な性格を偽る。

【感想】
ウンビンさん推し。ウ・ヨンウ弁護士は天才肌の前に観て、なんて演技が自然なのだろうとハマりました。その後、「無人島のディーバ」を観て、また違う演技を堪能しました。さて、「恋慕」も双子で産まれてしまった、王様の男女の子供、殺されるはずの女の子は、王妃の願いでめ密かに生きていた。1話から面白くて一気見してしまいました。相手役の男性は、アイドルグループのメンバーでイケメンです。

『うる星やつら』【作品情報】

 

高橋留美子氏による同名の漫画原作アニメ。
初代テレビアニメシリーズはフジテレビ系列ほかにて、1981年10月から1986年3月までの約4年半にわたって放送されたほか、これに関連する劇場版アニメが6作品制作され、関連商品化においても成功し、売上は100億円とされた。テレビアニメシリーズや劇場版、およびOVA作品は映像ソフト化されている。また、レコード化作品も多数あり、LPは7作がオリコンLPチャートで10位以内にランクイン。2019年にNHK BSプレミアム『発表!全るーみっくアニメ大投票 高橋留美子だっちゃ』は、作品部門4位。
約36年ぶり第1期は2022年10月から2023年3月まで放送。

第2期は2024年1月より放送中。

主要人物

藤波竜之介

声優 田中真弓(1981年版)/高垣彩陽(2022年版)
友引高校2年4組への転入生。一人称は「おれ」。女性ではあるが、竜之介の父は、浜茶屋の跡取りが男でなければならないと決め付けているため、一人っ子の竜之介を「一人息子」だと断固主張する。浜茶屋を経営する変わり者の父に男として育てられた為、行動が男っぽく荒々しい。一方で女としての自覚はあるので、男扱いされるのを嫌う。男と間違われたり、父親にからかわれたりすると激高して「おれは女だ~!」と叫んで殴り飛ばすシーンが定番となっている。いつも男の格好をしているが、竜之介が女の格好をしようと画策しても、必ず父に妨害され失敗に終わっている。あたる達が竜之介の夢であるセーラー服を父親から強奪して渡したこともあったが、必ず実力で手に入れると受け取らないと意志が強く男らしい。面堂終太郎と同等、またはそれ以上に女子生徒にモテるのが悩みの種。バレンタインデー、ラブレターなど面堂の3倍は貰っている。ミス友引の投票者はほぼ大半が女性で、特に下級生の女子生徒からの支持は絶大である。初恋の相手は小学校時代の先生(女性)で、回想してみると生まれてこの方好きになった相手が全て女性だったことに気づいて愕然とするシーンもある。その時に今はしのぶが好きと答えている。(しかも、竜之介の父親は女性と交際する事を積極的に奨励している有様である)。学校でも体育の授業は男子生徒と一緒(着替えは女子更衣室)だが、運動神経が良いため男子生徒とも対等に渡り合う。

【感想】

龍之介君は、大好きなキャラです。普段は女の子の服装に憧れているのに、言葉と行動は男になってしまう。アニメの旧作で、担任教師から「お前は本当は自ら男になろうとしている」と真意を突かれ落ち込む姿が、笑えた。しかし、今の時代は笑えない。なぜなら、多様性の世の中だから、、、、では、また。