【米ドラマ】『ナイトライダー』 

【カッコいい乗り物:ナイト2000】

2024年2月6日投稿【感想】

幼い頃よく見てました。当時のアメリカドラマは、映画並みのクオリティで、マシンのデザイン、機能がハイテクでカッコ良いと思い毎週楽しみに見てました。

現代、ようやく完全自動運転が出て来たか、という待ちくたびれた感じです。まだ、法整備が追い付てなく、ナイト2000の実物が登場するのはまだまだ先の未来と感じます。でも、もしナイト2000が出来たら、概念は、ナイト2000は、ただのハード、本体はAIのキットであり、家にいるときは、アンドロイド、散歩は犬型ロボット、外出時は、防弾・強化筋肉・体温調節ハイテクスーツに語り掛けるとキットが答えてくれる世の中になるなら、長生きしたいと思います。では、また。
【カッコいい乗り物:ナイト2000】

K.I.T.T.(キット)Knight Industries Two Thousand (84エピソード, 1982-1986)
声 - ウィリアム・ダニエルズ William Daniels、

日本語吹替 - 野島昭生
ナイト2000に搭載された人工知能で、マイケルの性格を良くも悪くもいちばん理解している相棒。
製造番号AD-227529。元々はワシントンのコンピュータに組み込まれていたが、ナイト財団に移されたと自ら語っている。
離れた場所にいるマイケルとは、マイケルが左腕につけているコムリンクと呼ばれる腕時計型の通信機を通して会話する。
実直で真面目な性格で、ユーモアにも長けている。
恐怖といった感情は持っていないと度々明言しており、ナイト2000の頑丈さもあって無茶な行動も躊躇いなくこなせるが、シーズン3第13話「ナイト2000魔の毒液に溶ける!決死の再生立直れキット!!」では産業廃棄物の沼に浸かり死の淵を彷徨った時は、必要以上に警戒心が強くなり、再び敵の廃棄物処理場に乗り込んだ際にトラウマのような感情を見せて動けなくなり、マイケルからのアドバイスを受けてようやく克服した。

【作品情報】

『ナイトライダー』は、アメリカの特撮テレビドラマ。

私立探偵機関の調査員、マイケル・ナイトが、人間の言葉を話し特殊装備を搭載したドリーム・カー『ナイト2000』とともにさまざまな事件を解決するカーアクションドラマ。
アメリカでは1982年9月26日から1986年8月8日までNBCで全84話(1シーズン毎に21話×4シーズン=全84話)が放送。
シーズン4にあたるエピソードは『新ナイトライダー』のタイトルで放映。

あらすじ
若き敏腕刑事マイケル・ロングは、ある産業スパイを追跡中に同僚を殺され、自らもまた凶弾に倒れた。しかし、マイケルはナイト財団の総帥ウィルトン・ナイトによって辛くも命を救われ、その身分もウィルトン・ナイトの養子として新たにマイケル・ナイトとなる。
 重病で死の床についたウィルトンは、マイケルの手を取り「一人の男が世界を変えられる」と説いてこの世を去る。ウィルトンの遺志を受け継いだマイケルは、密かに財団が開発していたドリームカー「ナイト2000」のドライバーとなる。ナイト2000は、人工知能「K.I.T.T(キット)」を搭載しており、自分で考えて言葉を話し、さらには自らの意思で走行する事もできるスーパーマシンである。マイケルはK.I.T.T.と共に、世の中の不正や巨悪と戦う。