2023年4月9日更新
もう何回も観て、原作も読んだのに見たくなってしまう作品。
今回の金田一耕助は、吉岡秀隆さんで犬神松子は、大竹しのぶさん、予告動画では映画並みのクオリティ。
4/22、4/29 土曜21時、BS楽しみでしかありません。
私の好きな人物をご紹介致します。
【好きなキャラクター役名:金田一耕助】
【俳優:石坂浩二】
【日本映画】『犬神家の一族』他
【ジャンル:探偵推理サスペンス】
【プロフィール】
/年齢 見た目35、6歳 /性別 男 /職業 私立探偵 /所在地 大森の山の手にある割烹 旅館「松月(しょうげつ)」の、四畳半の離れに居候して、ここを事務所兼自宅にしている。世田谷区緑が丘の「緑ヶ丘荘」の2階フラット(3号室)に転居し、定住の場所となった。(引越しの時期を1957年(昭和32年)とする説が有力)
/性格 律儀、親しみ易く母性本能をくすぐる面がある。一旦集中すると思考に入り込む
/職業の経緯 アメリカから帰国して久保銀造の援助で探偵事務所を開設
/特技 人を和ませる天性の雰囲気と話術がある。警察も出来ない容疑者の自白をさせた。
/癖 事件の本質に迫ったときや意外な事実を知ったときなど、興奮するとスズメの巣のようなモジャモジャ頭を毛が抜けるほどにバリバリと掻きまわし、言葉が吃りはじめる。この頭を掻きむしる際にフケがとび、周囲のものをしばしば当惑させる。また、何か重大な発見をした場合、口笛を吹くように口をすぼめたり、実際に口笛を吹くクセももつ。ヘビースモーカー。
/強み 事件解決に向けて尽力する
/弱み 金銭欲がない。煙草銭にも欠く有様で、よく「松月」の女将から小遣を貰っていた。
/趣味 映画や絵画鑑賞
/身長 約163.6cm /体重 約52kg
/服装 皺だらけの絣(カスリ)の単衣(ヒトエ)の着物と羽織(ハオリ)によれよれの袴(ハカマ)形の崩れた帽子、汚れた白足袋に下駄履き非常に清潔感が無い服装が特徴、寒い時期には羽織袴の上から上着(防寒着)に二重回し(とんび。袖なしのインバネスコートのこと)を着こむ。遠出する際にはボストンバッグやかばんを提げて赴く。最後の事件『病院坂の首縊りの家』(50歳代)では籐(トウ)や桜のステッキを持っている。探偵小道具として、虫眼鏡のほか、折りたたみナイフ(または小型の十徳ナイフ)、薄い手袋、の小型で強力な懐中電灯などを常備している。