2021年  全20話 リーガル系バイオレンスラブコメ

 

1話目から面白い。映画のワンシーンの様

以下の俳優が脇を固めてます。

梨泰院クラス 長屋チャンデヒ会長役、ユ・チェミョン

       チョ・イソの母親役、キム・ヨジン

愛の不時着  第5中隊のピョ・チス役、ヤン・ギョンウン

       生命保険担当者役、イム・チョルス

海街チャチャチャ カフェの店主・元歌手オ・ユン役、チョ・ハンチョル

パク・セロイもどきも笑えます。

最後まで楽しめるのですが、相手役女優、チョン・ヨビンがミスキャスト、

何故、選ばれたのか?

 

幼い頃にイタリアンマフィアの養子となった韓国系イタリア人、ヴィンチェンツォ・カサノ(ソン・ジュンギ)は長じてマフィア組織の顧問弁護士となるが仲間の裏切りに合い、故郷である韓国に向かう。渡韓の目的は身を潜める意味合いもあったが、ソウル市内の雑居ビル「クムガプラザ」に隠匿されている大量の金塊を入手する為でもあった。しかしクムガプラザは、企業ぐるみで数々の不正行為や犯罪に手を染めている巨大企業「バベルグループ」の一端「バベル建設」の手に渡ってしまう。プラザを取り戻すべく、住人や女性弁護士チャヨンの協力の元、バベルグループに戦いを挑むヴィンチェンツォ。果たして、ヴィンチェンツォの毒を持って毒を制す作戦でバベルは倒せるのか?

 

対抗作品として「必殺仕事人」と「堺雅人さんのリーガル・ハイ」を推薦します。

両方とも金目当て、相手に容赦無い辺りが共通点かと思います。