久しぶりの出勤。
でも赤ちゃんを考えながら、座ってお仕事。
帰り道。
のんきに、お腹が大きくなっても着れる可愛いワンピを眺めながら歩いていたら、おしっこが漏れたような感覚。
何?何これ?
急いでトイレを探して下着を確認。
うっすら赤くなっていた。
どうしよう、今すぐ病院行かなくちゃ!
震えながらタクシーをつかまえ産婦人科へ。
破水かどうかの検査。
3ヶ月にまだなってないのに破水?
赤ちゃんへの感染予防抗生剤を点滴。
先生から、赤ちゃんの命の危険を伝えられる。
大部屋で仕切ったカーテンの中。
人生で一番泣いて、祈った。
こんな短期間で母になっていた。
赤ちゃんを助けて!なんでもするから助けて!
どん底な私のカーテンの向こう側には、普通に赤ちゃんを産むママ達の笑い声が響く。
なんで?なんで?私悪いことしたのかな?
泣いて泣いて泣いた私の目は、、、
白眼が、目玉焼きの白身の様に摘まめる位ブヨブヨになり、目が見えずらくなった。
身体も、足が象みたいに足首もなく、足の甲が盛り上がり血管も見えない。
たとえるなら肉まんみたいだった。
今思えば、ネフローゼだったんだよね。
駆けつけた旦那さんも突然色々起こって大変だったと思う。
私はひたすら抱きついて泣いて、ごめんなさいごめんなさいと謝ってた。
旦那さんはひたすら私を撫でて、大丈夫だよ、君が一番大切だからと言い続けてくれた。