日本企業の大半は3月決算です。年度末とも言います。企業の1年の成績が評価される年度決算をして、予算に対して、どうだったかを締める月になります。
その成績から、株主には配当が払われるます。但し、配当無し書きもあります。これはまた別のお話になるので、そう言う事かと思ってください。
その配当を貰える為には、株を持っていないと払われない事はお分かりかと思いますが、その日が今日と言う事なのです。権利付最終日です。
なので、明日と来週の3月31日に株買っても、今年の配当は貰えないのです。配当を貰うには株主名簿に載ってないと配当は貰えない。その手続きとして営業日2日間は必要との事だそうです。
このITの時代になんか変ですね。でもルールなので仕方ないです。アメリカはどうなっているのかな?
それで、もう一つ不思議なのは配当を出す企業の株は、明日は配当金額分落ちるのです。
1000円の株で50円配当を出すと言っている株は、明日は50円分は落ちるのです。950円になります。配当は利息とは違うのですよ。株価に含まれているのです。
950円を起点に年度が始まります。なので来年950円のままで、配当を50円払うとその翌年は900円になります。
そう言う事なので企業は配当を払える努力をして最悪でも配当分の株価を上げないと株価はいつの日か0円になります。
決算内容によっては、無配の可能性もあります。その場合はある程度は下方修正しています。いきなり無配なんて言ったら、配当金以上に株価は大暴落しますが、それが既に予測されている場合は既に株価に織り込まれて、無配を発表すると株価が悪材料出尽くしで上がる事もあるので、短絡的動くと痛い目にあいます。
3月決算の企業の株の配当を貰いたい方は明日買っても権利は無いのでお気をつけて下さい。また明日日経平均が下がっても、その要因の一つは配当落ちの株価となったとご理解下さい。
明日は今日トランプさんが自動車に関税をかけると言って、日経平均が落ちた後なので、株価がどう動くか全く読めません。
本来、今日は配当の良い自動車株が配当狙いで買われて上がる筈なのに下がりました。考え方によってはお買い得かもしれませんが、更に大きく落ちる可能性もあり、私はビビリなので買いませんでした。ホンダさんとは相性が悪いので(^^)。買わなかったから上がるかもね。相性悪いので(^^)
まあ、明日は3月決算の配当を出す企業の株はその分は落ちたところからの起点になります。明日買っても今年の配当は貰えません。
気をつけなはれや!
配当の本も多いですねー。そんな簡単に配当金を貰えるとは思わないで下さいねー。1000万円の元手でも30万円の配当ですよ。長い時間が必要です。そんな甘い話はありません。
































