CDを買ったり借りたりして聞いていると、音が大きく聞こえたり、小さく聞こえたりしますよね。
特にシャッフルで違うアーティストの曲を聞いていると音量が安定しないですね。中田ヤスタカさんの曲は大きく聞こえます。
まぁレコーディングの手法によって、そうなるんだろうなと薄っすら思っていました。
昨日 THE MUSIC DAY「 裏配信★大魔王の部屋」のPerfumeが出演している時に古坂大魔王さんが最後の方で非常に興味深い事をおっしゃってました。
中田ヤスタカさんの音は革命的な音でCDに打ち込みの音を落とし込むと音質が落ちるなかで
・一番下の音(低音)を切って中音で低音を現わす。
・4つ打ち主体の曲はバスドラ1発で10の音の容量のうち3持って行かれる。
・バスドラで捕られてしまう3のうち低音を1から2削って低音的な音を出している。
そうすると他の音が大きく聞こえる。iPhoneで聞いた時に他の曲よりも大きく聞こえて迫力があるように聞こえる。との事です。
だけどライブの時は低音を出す。
ちょっと中田さんの秘密がわかった気がします。業界では常識なんですかね?
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