最新の洋楽って… | ponchoのブログ

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日々に思いついたよしなしごとを綴っていきたいと思います。
今更ですが、Perfumeの記事がメインです。
初夏を調べるブログではありませんが、2014年の初夏は5月5日から6月5日です。よろしかったでしょうか?

最新の洋楽を聞かなくなって長いのですが、その最大の理由がCD発売の1年後にレンタル開始にってからです(前にも書いたと思います)。もう一つがベストヒットUSAを見なくなったのが大きいです。

CDメーカーは最長で1年間レンタルを許諾しない権利が認められているらしく、洋楽はその最長を採用しているようです。邦楽は、概ねアルバムが3週間、シングルは当日からレンタル開始になります。

私の世代はLPレコードアルバムが全盛期で、LP買うのも、金が無かったのでものすごい決断をして買っていた訳で、そこにレンタルアルバムが出てきた時は飛び上がって喜んだものです。

黎紅堂(れいこうどう)、友&愛で良く借りました。LPアルバム。その時も丁度洋楽を聴き始めた時で沢山借りて聴きました。カセットテープに録音してウォークマンで聴くのがちょっとしたステータスだったと思います。

そんな中、CDが出てきました。CDはデジタルなんで音が劣化しないので、一度コピーされると音楽が売れなくなるなんて言われました。録音できる媒体もMDが出てきました。光ディスクなのでテープが伸びないんですよね。これでデジタルコピーの完成です。そんな中で、ある日から洋楽の最新盤がレンタル店から消えていきました。聞けるCDが少なくななると共に邦楽もあまり聴かなくなり、音楽から遠ざかりました。カーステで聴くぐらいだったかな。運転も殆どしないので。。。。



時は流れ

漸く数年前にYoutubeをさまよって、昔の音楽を見つけて喜んでいたところに、偶然にもPerfumeが引っ掛かり音楽を取り戻して、最近になってアンプとかスピーカーとかを買って音楽を聴く習慣を取り戻しました。但し最新の洋楽は今でも簡単に手に入らないので殆ど知りません。やはり、聴いている洋楽は学生時代からレンタル店から消えた日までの曲が中心です。

最近はリマスターされたCDを少しずつ揃えて買っていたのですが、安い時に買っても結構高いので躊躇していたら、ネットでCDレンタルすると既存の店舗では置いていないリマスターされたCDがレンタル出来るのを知ったので、これからはネットレンタルを有効に使おうと思った次第です。既存店のCDはかなり古く最近のCDと一緒に聴くと音が小さかったりしてシャッフルして聴く時に古いの聴いた後に、PerfumeやCAPSULEなんか流れた時は耳が潰れそうになります。リマスターされると音の大きさも縮まっることも多く重宝します。2003年ぐらいのCDはコントロールCDとか言ってパソコンではちゃんと再生しない血迷った時代のCDもあり、確認しないと借りるだけ損になります。そっかコントロールCDなった時にさらに音楽から遠ざかったの思い出しました。


だから洋楽の最新の曲はレンタルしたほうが良いと思うんだけどな~。洋楽聴く人口が減りますよ。ただでさえ人口も減って嗜好も多様化しているから。もうこの時代、CDは買う人は買うし買わない人は買わないし。レンタルしても大勢に影響ないどころかもう少し洋楽業界も盛り上がると思うのですが。。。


著作権問題は根が深いのでこの辺でお開きにします。お愛想お願いします。









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