これからシンガポールに行こうと想うあなたへ | ponchoのブログ

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日々に思いついたよしなしごとを綴っていきたいと思います。
今更ですが、Perfumeの記事がメインです。
初夏を調べるブログではありませんが、2014年の初夏は5月5日から6月5日です。よろしかったでしょうか?

シンガポールに旅行に行ってきたので、ちょっとシンガポールについて思った事を書いていきたいと思います。滞在は1月1日早朝から1月4日の深夜です。出発は12月31日深夜、到着は1月5日早朝です。飛行機の中で二晩過ごすのですが、フライト時間は7時間ぐらいで離陸後にスナックとドリンク(ビール/ワインあり 無料 ANA)と着陸の2時間前に朝食なので、殆ど寝られないです。特に行きは、旅行の興奮もあるから仮眠程度。帰りは私は3時間ぐらい寝れたと思います。ボーイング787はリクライニングがいまいちでした。



持っていくと良いもの

wifiルーター
レンタルすべし。ほとんど、どこでも繋がりました。優れ物です。電話しないならこれでOK。但しデーターローミングはオフにしないと何かの拍子や設定によって勝手に繋がって大変な目(高額請求)にあうので気をつけましょう。まだ料金決済の通知はわかりませんが(ちょっとドキドキしてます。設定あってるか心配なので)、一日700円程度でネット環境を使えれば良しとしましょう。携帯会社のパケ放題は一日1980円~なので相当お得です。同時に複数台接続出来るで便利ですが、ルーターから離れてしまうとお互いのコミュニケーション(メール/ツイッター/LINE 等)がとれないので、グループで行く時は最低でも2台あると安心です。

電源の変換プラグ
電気屋さんによってはB方(二股)OKとなっていますがBF型(三股)の方がメインなのでBF型を持って行きましょう。、うまく使えないケースがあるので、電源確保は二種類ぐらい考えた方が良いと思います。そして、日本の電源コンセントは230Vに対応しているものを持って行かないと使えません。
意外だったのが任天堂3DSの電源コンセントは海外では変換プラグ経由でも使えませんでした。任天堂のホームページ調べたらちゃんと書いてありました。DSの時は使えたのに。。。モバイルバッテリーも必要です。
バッテリーを充電できるコンセントも相性があるので2種類持って行きましょう。ビデオカメラ、デジタルカメラも充電しないと使えなくなるので、各メーカーのホームページで良く調べた方が良いと思います。ビクターのビデオカメラとパナのデジタルカメラの充電は出来ました。
USBケーブルで充電できる製品はUSBケーブルを持っていると空港やホテルでUSBの充電口があるのでそれを利用しても便利です。

ウェットティッシュ
テーブル拭きに必須アイテム。理由は後述



お買い物

日常品 買う場合は、スーパーマーケットに行くべし。コンビニは品揃えは仕方ないのですが値段が高いです。2倍違います。普段のむ水、酒はスーパーで買うべし。

オーチャードの免税店、なんか高いし品揃えが悪いです。バーゲン品はバーゲン用の商品です。高島屋(物凄くデカイ)がオススメ。免税してくれるし品揃えも豊富。値段も免税店と同じ。
空港の免税店、なんか一番高い気がします。お得感全くなし。お土産忘れた時に使う程度かな。

安いお土産は、オーチャード免税店の道を挟んである土産屋さんが安い(陸橋で渡れます)です。観光地のお土産は高いので、そこでしか売ってないものナイトサファリのTシャツとかユニバーサルスタジオのグッズとか買うと良いです。WE LOVE シンガポール系の商品(Tシャツ、キーホルダー)やマーライオンの絵のチョコレートはお土産さんかスーパーが安いです。

総じて円安の影響もありますが、物価高いです。



食事

ホテルの朝食がある場合は、そこでしっかり食べましょう。

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各ショッピング施設にはフードコートが大抵あります。そこは安いです。3~5シンガポールドルで食事可能です。味はそこそこです。食べ終わった後の片づけはしないです。必ず片づけてくれる方がいます。但し、テーブルはしっかりと拭いてくれない事が多いのでウェットティッシュは必須です。本当に安いので仕方ないです。ここでは、アルコールは殆どありません。夕食の時はアルコール飲めないので要注意です(自分)。考えてみると日本のフードコートもアルコール飲めないですね。


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一般的な食事をするところ(店の人が席を案内してくれて、料理を運んでくれる店)は、サービス料がかかります。お手拭きも料金がかかります。お茶も料金がかかります。一人15シンガポールドルぐらいかかってしまいます。アルコールも高いです。日本の2倍はします。350mlで12シンガポールドル(1000円ぐらい)。高いですね。

一番リーズナブルで美味しかったのはチャイナタウン 屋台村マックスウェル・ロード・ホーカーセンターが一番良かったです。晩飯に恵まれなかったので。。。ここは飲み食いが充実です。何処の国でも同じですが人が並んでいる店に行くと良いです。多少並んでいても調理は早いのでめげずに並びましょう。ビールの大瓶が6シンガポールドルで安くて泣きそうになりましました。他の所では、高かったり無かったりなので。。。

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喫茶店は入りませんでしたが、結構高めです。スタバとか

全般的に味は濃くなかったです。見た目とは違います。



治安

危険を感じた事はなかったです。



言語

英語が国語ですが、ちょっと聞き取り難いです。英語自体駄目な私には関係ないですが。。。
国際都市なので、日本人がいても普通ですが、日本語の表記は、殆どありません。日本人は、観光客程度の扱いかな。英語、中国語、マレー語がメイン



移動方法

地下鉄が便利ですが、切符買うのは面倒です。切符売り場が少ないので行き先ごとに買うのでは無くチャージ出来る方が便利です。切符買うのにロスタイムは5~10分ぐらい。切符の自動販売機も10ドル札以上が使えません。電車賃は安いですし、頻繁に来ます。慣れると便利。タクシーは利用しなかったですが安いらしいです。

全般的に標語の意味を知っておかないと分らない事が多いです。地図も少ないです。
Ex 出口はWAY OUTとか大きい道路は横断歩道が無いので反対側に行く時の地下道の表示(忘れた)。



トイレ

綺麗でした。ウォシュレットは無いです。



タバコ

吸える所少ないです。現地の方は、ショッピングモールの出入り口で吸っていました。吸殻落ちてます。



雑感

シンガポールは国際都市であり、複数の人種の方が同じ国籍を持っている国なのにも関わらず統制のとれた国。海外からの人を呼んで国が栄えると言う施策政策です。

有名な話しでは企業税が安いので、アジアの拠点として企業が支社を置くので有名です。医療にも力を入れていて、シンガポールの病院に入院して貰えるような努力。自動車交通は、自動車の数を制限するためと渋滞の解消のためERPというETCみたいな料金徴収が一般道路でも行われている。

等々

仕事を作る国。人を呼ぶ国。と言った所でしょうか。求人が多いです。

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あくまでも、個人の感想ですよ^_^